(短歌)群舞のような銀鱗を見る
夏の朝澄んだ川辺を散歩して群舞のような銀鱗を見る ・・・・・群れた小さな魚の鱗がキラッ...
(五島弁)しゃっばっ
◆しゃっばっ・・・倒れる 疲れ果てる《俗語的表現として》くたばる 【用例】◎◎はちょっとノ...
(五島弁・お遊び編・五島弁珍訳古文) 徒然草 序段
【徒然草 序段】つれづれなるままに日暮らし硯に向かひて心にうつりゆくよしなしごとをそこ...
(五島弁)たきもん たっもん
◆たきもん たっもん・・・薪【用例】A.あがはたきもんばこんにびっしゃっ貯めよっばって、今...
(短歌) 昼暑けれど明日は重陽(ちょうよう)
白露(はくろ)なる季節の言葉涼やかに昼暑けれど明日は重陽(ちょうよう)・・・・・一昨日...
(五島弁)めのは
◆めのは・・・わかめ【用例】A. あがはメノハはどんな食べ方が好いちょっか?B. 酢の物にす...
日露出征・「坂の上の雲」と石田城外の福江港
実家を整理したときに、明治十八年生まれで日清・日露の戦争に陸軍の薬剤官として海を渡った...
(五島弁)えずらしか
◆えずらしか・・・ 不快である 気味が悪い【用例】よいよさな、近ごろざーまにえずらしか噂話の世間いっぴゃ広まって五島出身者は恥かしか目におうちょっよな。火のないところに煙はたたんと...
カラーテレビ
しばらく前に、ある観光地にあった椅子。バス停などによくあった椅子だ。「ナショナル」が懐...
(五島弁)びっしゃっ
◆びっしゃっ・・・たくさん【用例】・隣家の人「あらー、きれいか鯵ねぇ」・鯵の人「息子がア...