皆さんは、ロバート・サブダという名前を聞いたことがありますか?
飛び出す絵本の天才作家です。
ボクが始めて、彼の作品を見たのは、昨年のクリスマスを控えたころ・・・・テレビを見ていたら、その本を紹介していたのです。
飛び出す絵本・・・
本屋さんの、子どもの本のコーナーでたまに見かけます。
本を開くと、お花や、動物がニュッと立ち上がってくる、あの絵本です。
ロバートサブダは、アメリカの児童絵本作家です。
小さいころから、絵を書くのが好きで、児童作家を目指したようです。
小さいころに、ロバートは歯医者さんに行って、麻酔なしで虫歯の治療をされ、大声で悲鳴を上げたそうです。その声を聞いた母親が、歯医者をにらみつけ、その足で別の歯医者に連れて行かれました。
歯医者恐怖症になったロバートは、待合室でも震えていたそうです。
母親が、近くにあった本箱から、絵本を渡されました。
ハードカバーの分厚い本だったそうです。
そして、その本を開いた瞬間に、彼の人生が決まってしまったのです。
そこには見たこともない世界が展開していました。
ページを開くたびに、本の登場人物たちが起き上がってくるのです。
幼いロバートは、歯医者さんにいることなどすっかり忘れて夢中になったのです。
その後彼は、正式に美術を学び、そして飛び出す絵本作家となってデビューするのです。
その見事さといったら・・・・
その一部をご紹介しましょう。
これは、『オズの魔法使い』の1ページ。
写真では、十分にお伝えできないかもしれません。
続いて『不思議な国のアリス』
どのページにも、仕掛けがしてあり、それが、一つだけではなくて、見開きの中に、どれほど仕掛けが隠されているか・・・・
最後に『恐竜の世界』
すごいでしょう!
残念ながら、この本を手に入れるのは困難を極めます。
ボクは、青山のクレヨンハウスで購入しました。
たまたまあったのが、洋書でした。
日本語版は・・・・半年以上待たないと購入できません。
もちろん予約販売です。
興味のある方は、オフィスまで見にいらっしゃいませんか?
とにかく、子供だまし・・・ではなく、びっくりするような迫力と繊細な飛び出す絵本なのです。
次回は・・・何を紹介しようかな。
それではまた。
飛び出す絵本の天才作家です。
ボクが始めて、彼の作品を見たのは、昨年のクリスマスを控えたころ・・・・テレビを見ていたら、その本を紹介していたのです。
飛び出す絵本・・・
本屋さんの、子どもの本のコーナーでたまに見かけます。
本を開くと、お花や、動物がニュッと立ち上がってくる、あの絵本です。
ロバートサブダは、アメリカの児童絵本作家です。
小さいころから、絵を書くのが好きで、児童作家を目指したようです。
小さいころに、ロバートは歯医者さんに行って、麻酔なしで虫歯の治療をされ、大声で悲鳴を上げたそうです。その声を聞いた母親が、歯医者をにらみつけ、その足で別の歯医者に連れて行かれました。
歯医者恐怖症になったロバートは、待合室でも震えていたそうです。
母親が、近くにあった本箱から、絵本を渡されました。
ハードカバーの分厚い本だったそうです。
そして、その本を開いた瞬間に、彼の人生が決まってしまったのです。
そこには見たこともない世界が展開していました。
ページを開くたびに、本の登場人物たちが起き上がってくるのです。
幼いロバートは、歯医者さんにいることなどすっかり忘れて夢中になったのです。
その後彼は、正式に美術を学び、そして飛び出す絵本作家となってデビューするのです。
その見事さといったら・・・・
その一部をご紹介しましょう。
これは、『オズの魔法使い』の1ページ。
写真では、十分にお伝えできないかもしれません。
続いて『不思議な国のアリス』
どのページにも、仕掛けがしてあり、それが、一つだけではなくて、見開きの中に、どれほど仕掛けが隠されているか・・・・
最後に『恐竜の世界』
すごいでしょう!
残念ながら、この本を手に入れるのは困難を極めます。
ボクは、青山のクレヨンハウスで購入しました。
たまたまあったのが、洋書でした。
日本語版は・・・・半年以上待たないと購入できません。
もちろん予約販売です。
興味のある方は、オフィスまで見にいらっしゃいませんか?
とにかく、子供だまし・・・ではなく、びっくりするような迫力と繊細な飛び出す絵本なのです。
次回は・・・何を紹介しようかな。
それではまた。
平日ですが、オフィスに見に行きたいと思います。^^
飛び出す絵本はだぁいすき!
しかけもだぁいすき♪