福島の広野町からのアートセラピーレポートを二つ掲載しました。
頭が下がります。
たった二日で、沙織は子どもたちとつながっているようです。
避難している方々は、いろいろなステージの方がいます。
同じ被害にあったというよりも、それぞれが違う事情によって避難しています。
不安、悲しみ、怒り・・・・それぞれの事情によってケアの方法も変わってくるでしょう。
そういった意味でも、やっぱりアートはオールマイティ。
子どもたちは、そのうち「地震ごっこ」や「津波ごっこ」を始めます。
これは子どもたちにとって、ごく自然な行為であり彼らなりの不安を乗り越えるための行動です。
もちろん、避難所の方々は、不愉快な思いをされる方もいるでしょう。
だから、セラピーは出来るだけクローズドで、安心安全な環境の中で行われなければなりません。
昨日は、26期生のクラスに入る研修生のための合同グランディングの日。
全員で、この新しいクラスへの想いを共有していきます。
地震、原発への不安もさることながら、なんだか、今年の春が遅いような気がします。
もう3月も最終週。
相変わらず冷たい風が吹いています。
日本人は、春が始まりのサイン。
始まりは、何かが完了しなければ、ハジマラナイ!
そう、言い換えれば、何かを完了すれば始める事が出来るのです。
そして、自然は、その事をサポートしてくれます。
この寒い春が、あたたかい春に代わってさえくれれば、みんなの心はもっともっと前を向き始めるはず。
大丈夫!
必ず季節は巡ってくる。
Facebookで、こんなメッセージに出会いました。
“I trust the art — more than my own words — to really speak,” ~Fran Welch
ボクたちのやっているアートセラピーが、必ず再生に役立つと確信しています。
頭が下がります。
たった二日で、沙織は子どもたちとつながっているようです。
避難している方々は、いろいろなステージの方がいます。
同じ被害にあったというよりも、それぞれが違う事情によって避難しています。
不安、悲しみ、怒り・・・・それぞれの事情によってケアの方法も変わってくるでしょう。
そういった意味でも、やっぱりアートはオールマイティ。
子どもたちは、そのうち「地震ごっこ」や「津波ごっこ」を始めます。
これは子どもたちにとって、ごく自然な行為であり彼らなりの不安を乗り越えるための行動です。
もちろん、避難所の方々は、不愉快な思いをされる方もいるでしょう。
だから、セラピーは出来るだけクローズドで、安心安全な環境の中で行われなければなりません。
昨日は、26期生のクラスに入る研修生のための合同グランディングの日。
全員で、この新しいクラスへの想いを共有していきます。
地震、原発への不安もさることながら、なんだか、今年の春が遅いような気がします。
もう3月も最終週。
相変わらず冷たい風が吹いています。
日本人は、春が始まりのサイン。
始まりは、何かが完了しなければ、ハジマラナイ!
そう、言い換えれば、何かを完了すれば始める事が出来るのです。
そして、自然は、その事をサポートしてくれます。
この寒い春が、あたたかい春に代わってさえくれれば、みんなの心はもっともっと前を向き始めるはず。
大丈夫!
必ず季節は巡ってくる。
Facebookで、こんなメッセージに出会いました。
“I trust the art — more than my own words — to really speak,” ~Fran Welch
ボクたちのやっているアートセラピーが、必ず再生に役立つと確信しています。
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