自分セラピー

「自分を好きでいる」ことは人生を豊かにしてくれます。そこに気づかせてくれる沢山のファンタジー文学を紹介していきます

小寒、寒の入りです

2014-01-05 06:42:51 | ひとり言
寒がりのボクは、毎日が寒い。


家の中ではもちろんパネルヒーターのすぐそばに陣取って座る。


マフラーを巻き厚手のフリースを着込み、厚手の靴下も履く。


眠るときには、通販生活で買った敷き毛布。


おかしい、ここのところそれでもまだ寒いぞ・・・・


と思っていたら、節季では今日からが寒の入り。


小寒と呼ばれるこの時期は、実は大寒よりも寒いとも言われている。


まさに、「寒中見舞い申し上げます」と言う言葉がぴったりな時期。


この時期に張った氷が大寒の頃に溶けると言われるほど。


夜空の星はキラキラと揺らめきながら輝いていて、それはそれは綺麗なんだけれども、2月4日の立春がまちどおしい。



さてさて、ずいぶん長く休んでいるような気がする。


そうは言っても、ボクの頭の中はやっぱり仕事が離れない。


つくづく思うのだけれど、好きなんですねぇ、自分の仕事が。


そう言えば、今日はボクの書初め。


一般的には1月2日だけれど、今年初めて筆をとるのだから、ボクの書初めの日。


静かに時間をかけて墨を磨る。


そして年末に手に入れた、あのあたらしい筆をおろす。


これがなかなかの、楽しみなのであります。












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