1年の計は元旦にあり、と言う。
これをうっかり、元旦のたった一日で一年分の計画を立てるなんてとらえると大変。
「何事も最初が肝心」という意味なんだろうけど、やっぱり始める前にはじっくりと練り上げなければならない。
12月になりました。
師も走ると言われるけれど、もう一つ「極月」と言う名前もついている。
ごくげつ、あるいは、ごくづき、と呼ぶらしい。
この「極」と言う文字が好きだ。
以前、半年ほどインテリア書道に通っていたころ、文字をひと文字選ぶように言われ、あれこれ悩んだ末にこの「極」を選んだ。
今は、我が家の玄関にひょいとかけてあるのだけれど、我ながら気に入っているのであります。
この「極」と言う文字、白川静の「字統」にこう記されています。
「規範や存在の根源にあるものの意に用いられる」
一年の終わりではあるけれど、実は、この月にこそ、新しい年の核となる大事な何かを求めるべきなのかもしれない。
一年をただ振返るだけでなく、新しく踏み出す一歩を模索する大事な時間でもあるわけです。
クエストのこと、子ども未来研究所のこと、グロースのこと、そうだゴルフのこと・・・・・
やりたいことがたくさんある。
この一か月、じっくりと考えてみることにする。
これをうっかり、元旦のたった一日で一年分の計画を立てるなんてとらえると大変。
「何事も最初が肝心」という意味なんだろうけど、やっぱり始める前にはじっくりと練り上げなければならない。
12月になりました。
師も走ると言われるけれど、もう一つ「極月」と言う名前もついている。
ごくげつ、あるいは、ごくづき、と呼ぶらしい。
この「極」と言う文字が好きだ。
以前、半年ほどインテリア書道に通っていたころ、文字をひと文字選ぶように言われ、あれこれ悩んだ末にこの「極」を選んだ。
今は、我が家の玄関にひょいとかけてあるのだけれど、我ながら気に入っているのであります。
この「極」と言う文字、白川静の「字統」にこう記されています。
「規範や存在の根源にあるものの意に用いられる」
一年の終わりではあるけれど、実は、この月にこそ、新しい年の核となる大事な何かを求めるべきなのかもしれない。
一年をただ振返るだけでなく、新しく踏み出す一歩を模索する大事な時間でもあるわけです。
クエストのこと、子ども未来研究所のこと、グロースのこと、そうだゴルフのこと・・・・・
やりたいことがたくさんある。
この一か月、じっくりと考えてみることにする。
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