一昨年の「クエストセラピスト養成スクール」の10周年イベントに続いて、今年は、子ども未来研究所の10周年。
1999年4月に「非営利活動法人特別法」・・・いわゆるNPO法が施行されました。
ボクと、当時からの大切な友人であり、現在の子ども未来研究所の理事でもある安田氏と都庁に何度も通ったのを覚えています。
都の職員も、まだ十分にこの法律を熟知していなくて、対応が毎回違っていて混乱しました。
ようやく、9月に東京都の認定を受け活動がスタートしたのです。
以来10年。
5月には第10期の決算報告の為の総会があります。
感慨深いものがあります。
2月に10周年イベントのためのプロジェクトが立ち上がりました。
子ども未来研究所は、年間に様々なイベントがあるのですが、そのたびにチームを作ってその準備をしています。
今回のチームは、麻里ちゃん、かっちゃん、ぴよ、いっこ、ゆっきーそしてともねぇ。
最初はいつもテーマから決めていきます。
今回のテーマは「紡ぐ」
(だから今回のワークショップのタイトルは「つむぐむぐっ」だったんです)
10年間紡いできた、子ども達や支えてきた多くのボランティアたちの関わり。
沢山のドラマや感動を生んできた教室やイベント。
自分と未来、人と人、現実の非現実、心と大自然・・・・
生きる事はまさにそのまま、何かを紡いでいくことみたいです。
そんな一つ一つのドラマを、一人ひとりの大切な思いが紡いできた10年。
さらにこれからの新しい10年を紡いでいく、新しいボク達と子ども達。
そんな思いを持ってスタートしたプロジェクトでした。
3ヶ月間、クエストのミーティングルームやスタジオで、準備を重ねて来てくれました。
ボクはいつも感じます。
そのチームの持っているエネルギーや思いが、人を呼んで来るんだと言う事を。
4月29日の当日は、なんと大人と子供を合わせて200人もの人たちが集まってくれました。
子ども未来研究所始まって以来の大きなイベントになりました。
6人のチーム・・・大承認です。
午前中に、セレモニーを行いました。
大切な友人である理事の大野センセイからの言葉に、涙、涙、涙。
「かずさん(これ、ボクのことです)が、子ども未来を始める前に、ボクに話をしてくれたのを覚えています。
その時のかずさんは、子どもが何か嬉しい事があって、話をしたくて仕方がないといった表情をしてました。
『ようやく本当にやりたい事が見つかった。
子ども達の成長の為に、ボクにできる事を精一杯していく』
それから10年間、多くの仲間たちと、今日の日を迎えられて本当に誇らしい・・・・。」
大野センセイは、いつもいつもボクに大事な事を思い出させてくれます。
ボク自身は、大野センセイが言うように、そんな事を言った事はすっかり忘れてたんですけどね。
でも、グロースセミナーを初めて今年で20年。
ボクは、子どもがとにかく好きみたい。
真っすぐ向き合うと、自分が置き去りにしてきた純粋さと出会えるからなのかもしれない。
ダンサーのKさん。
イベントを本当に素晴らしいものに仕上げてくれました。
ありがとうございました。
(4歳の娘のEちゃんにも、たくさん盛り上げてもらいました)
さて、4日は、もう8回目になる「田んぼで泥んこ大運動会」
イベントはさらに続きます!
1999年4月に「非営利活動法人特別法」・・・いわゆるNPO法が施行されました。
ボクと、当時からの大切な友人であり、現在の子ども未来研究所の理事でもある安田氏と都庁に何度も通ったのを覚えています。
都の職員も、まだ十分にこの法律を熟知していなくて、対応が毎回違っていて混乱しました。
ようやく、9月に東京都の認定を受け活動がスタートしたのです。
以来10年。
5月には第10期の決算報告の為の総会があります。
感慨深いものがあります。
2月に10周年イベントのためのプロジェクトが立ち上がりました。
子ども未来研究所は、年間に様々なイベントがあるのですが、そのたびにチームを作ってその準備をしています。
今回のチームは、麻里ちゃん、かっちゃん、ぴよ、いっこ、ゆっきーそしてともねぇ。
最初はいつもテーマから決めていきます。
今回のテーマは「紡ぐ」
(だから今回のワークショップのタイトルは「つむぐむぐっ」だったんです)
10年間紡いできた、子ども達や支えてきた多くのボランティアたちの関わり。
沢山のドラマや感動を生んできた教室やイベント。
自分と未来、人と人、現実の非現実、心と大自然・・・・
生きる事はまさにそのまま、何かを紡いでいくことみたいです。
そんな一つ一つのドラマを、一人ひとりの大切な思いが紡いできた10年。
さらにこれからの新しい10年を紡いでいく、新しいボク達と子ども達。
そんな思いを持ってスタートしたプロジェクトでした。
3ヶ月間、クエストのミーティングルームやスタジオで、準備を重ねて来てくれました。
ボクはいつも感じます。
そのチームの持っているエネルギーや思いが、人を呼んで来るんだと言う事を。
4月29日の当日は、なんと大人と子供を合わせて200人もの人たちが集まってくれました。
子ども未来研究所始まって以来の大きなイベントになりました。
6人のチーム・・・大承認です。
午前中に、セレモニーを行いました。
大切な友人である理事の大野センセイからの言葉に、涙、涙、涙。
「かずさん(これ、ボクのことです)が、子ども未来を始める前に、ボクに話をしてくれたのを覚えています。
その時のかずさんは、子どもが何か嬉しい事があって、話をしたくて仕方がないといった表情をしてました。
『ようやく本当にやりたい事が見つかった。
子ども達の成長の為に、ボクにできる事を精一杯していく』
それから10年間、多くの仲間たちと、今日の日を迎えられて本当に誇らしい・・・・。」
大野センセイは、いつもいつもボクに大事な事を思い出させてくれます。
ボク自身は、大野センセイが言うように、そんな事を言った事はすっかり忘れてたんですけどね。
でも、グロースセミナーを初めて今年で20年。
ボクは、子どもがとにかく好きみたい。
真っすぐ向き合うと、自分が置き去りにしてきた純粋さと出会えるからなのかもしれない。
ダンサーのKさん。
イベントを本当に素晴らしいものに仕上げてくれました。
ありがとうございました。
(4歳の娘のEちゃんにも、たくさん盛り上げてもらいました)
さて、4日は、もう8回目になる「田んぼで泥んこ大運動会」
イベントはさらに続きます!
子どもたちも大喜びでした(^^)
もう10年なんですね!グロースはなんと20年ですか!
あっという間ですね。年を取るわけですね。
僕も長い冬眠からようやく目を覚ましました。
現実生活の不安も無い訳ではありませんが今しかできないことを・・・
自分を癒し成長させていくことに正面から向き合っていきます。
そして、たくさんの子供達やたくさんの人達に、自分自身の心を与えて
いきたいと思います。
あの時には、今の自分を全く想像はできなかった。
でも、その時その時の、積み重ねの末に今ここがある。
どこがゴールなのかはわからないけど、今を十分に楽しんでいこうって・・・・。
もうすぐネパール行き。
どんな体験するんでしょうねぇ。