自分セラピー

「自分を好きでいる」ことは人生を豊かにしてくれます。そこに気づかせてくれる沢山のファンタジー文学を紹介していきます

男の子と、女の子と、そしていろいろと。

2012-01-16 07:40:05 | ひとり言
金曜日に大阪に入り、昨晩11:30頃に東京に戻りました。



最近、公衆のモラルが気になることがあります。


その1

大きなキャリーバッグは混雑している駅構内ではかなり迷惑になることがありますね。


4輪のものは安全に見えますが、ボクのは2輪で後ろ手に引っ張る形になります。

できるだけ引き寄せて、歩行者に当たらないように気を付けるのですが、そんなことはおかまいなしの輩がいくらでもいます。


その2
新幹線の席でのこと。


窓側に座ったボクは、となりのかなり体の大きいサラリーマンに肘置きの所有権をめぐって、ひそかな戦いをしておりました。


そのサラリーマン、あろうことか10分以上も鼻をほじり続けるのです。



そして、堂々とその丸めた鼻くそを通路にぱさぱさと落とします。


なんと右手と左手の両手づかい。



あきれるだけでなく、何とも気持ち悪くなってしまいます。


「おい、ティッシュないのかよ!」


何度も心の中で訴えておりました。


その3
ホテルの大浴場でのこと。


常宿のホテルには、大浴場があります。


これがかなり気持ち良くて、毎晩そして毎朝入ります。


その際にいつも気になるのですが、浴場に入るなりそのまま湯船にざぶんと入るやから。



少しでも体を流したり、洗ったりして湯船に入るのがモラルでしょ。

おまけに、タオルまで風呂の中でじゃぶじゃぶするやからも。


子どもなら注意もするのですが、いい大人、いやボクくらいのおやじどもが平気でやってます。


ボクは、小さいころ銭湯によく連れられて行って、いろんなおやじどもに教わった記憶があります。

当たり前のモラルを、知らない人たちは、またまた知らない人たちを育ててしまいます。

ケイタイやゲーム、音楽、スマートフォンなど、多くの人がいても「一人」になれる環境が今ではいくらでもあります。


これでは、ますます関係性が薄れてしまう。


関係性に飢えている時代なのに・・・ね。


オヤジの戯言はこれでおしまいです。


ホリスティックの1月は、「アニマ・アニムス」


勉強した人は「あ~、あれね」と思い出すでしょうが、ユングを知らない人には、この言葉は意味不明かもしれませんね。


まさに、関係性がテーマのかなり難解な講座です。


それでも、東京の受講生も大阪の受講生もみな真摯に向き合いました。



今回でユングの勉強はオシマイです。


2月には、いよいよおとぎ話のセッションです。


今からわくわくしてしまいます。


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