早朝の総持寺。
父親が眠る曹洞宗の本山です。
鶴見にあるこの寺には、あの石原裕次郎さんも眠っていて、広い境内には大きなお墓がたくさんあります。
立派なお寺です。
父親は、生前にこの墓地を手に入れました。
ご先祖様のお墓を伊豆の土肥から移しました。
父親のデスクには、その当時毎日のように墓石の図面がありました。
もともと手先が器用でしたから、設計図は大好きだったようで、いろんなものを図面に起こしていたのを覚えています。
父は普通の墓石ではなく、五輪塔にこだわりました。
地水火風空を表す五輪塔です。
ご先祖様と、自分用に二つ。
四国の赤みかげ石を使って、とても品のいい五輪塔です。
横には、これまたかわいらしいお地蔵様が3体並んでいます。
この五輪塔の前で、朝日を浴びながら新年のご挨拶です。
今年一年間、十分に自分らしく生きることができますように。
さて、これから大阪です。
仕事始めは、冬晴れの中で始められそうです。
皆様にとっても、新年が佳いスタートでありますように。
父親が眠る曹洞宗の本山です。
鶴見にあるこの寺には、あの石原裕次郎さんも眠っていて、広い境内には大きなお墓がたくさんあります。
立派なお寺です。
父親は、生前にこの墓地を手に入れました。
ご先祖様のお墓を伊豆の土肥から移しました。
父親のデスクには、その当時毎日のように墓石の図面がありました。
もともと手先が器用でしたから、設計図は大好きだったようで、いろんなものを図面に起こしていたのを覚えています。
父は普通の墓石ではなく、五輪塔にこだわりました。
地水火風空を表す五輪塔です。
ご先祖様と、自分用に二つ。
四国の赤みかげ石を使って、とても品のいい五輪塔です。
横には、これまたかわいらしいお地蔵様が3体並んでいます。
この五輪塔の前で、朝日を浴びながら新年のご挨拶です。
今年一年間、十分に自分らしく生きることができますように。
さて、これから大阪です。
仕事始めは、冬晴れの中で始められそうです。
皆様にとっても、新年が佳いスタートでありますように。
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