2月28日の夜、普段は見ないBS放送をたまたま見たら、フリーダイビングのドキュメントをやっていました。
ガイアシンフォニーの2番で紹介された、ジャック・マイヨール。
彼は一息で105メートルの深海まで潜って生還しました。
たしか、『グランブルー』は、ジャックマイヨールをモデルにした映画だったような気がします。
ジャン・レノが主演だったかな。
何カ月か前の朝日新聞でbeで、篠宮さんの事が紹介されていました。
プロの「フリーダイバー」
プロが存在するほどのスポーツなんだってことをはじめて知りました。
2年に一度開催される世界大会(バハマ)の模様を中心にした映像でした。
100メートルを超えたあたりの海は、光が届かずに、独特の空間(水中)なのだそうです。
ボクは素人ダイバーとしてせいぜい20メートルぐらいしか潜ったことはありませんが、その世界は『グランブルー』の中でも、不思議な魅力として紹介されていたことを覚えています。
50メートルぐらいの深さになると、「潜る」のではなく、水圧で「沈んでいく」ようです。
篠宮さんが言うには、水温は当然水面近くが温かいのだけれども、100メートル近くなってくると、「安心とあたたかさに身を包まれていく」んだそうです。
多くのフリーダイバーが、「そのままそこにいられるような気がする」と言っています。
篠宮さんのトレーニングの様子を見ていると、ジャックマイヨールがしていたように、ヨガや瞑想をしていました。
横隔膜を押し上げ肺を小さくする呼吸法なのだそうですが、、なんだかインドの「グル」のような雰囲気さえ漂っていました。
「呼吸は、大宇宙の母と、その子宮の中で育まれている私達とを結ぶ、へその緒の様なものだ。」ジャックマイヨール
昨年はいけなかった沖縄。
今年は絶対に行こう!
あー海が恋しい。
再放送があるようです。
参考に
再放送のお知らせです。
3/7 NHK BS hi ハイビジョン特集
14:30ー16:00
『グランブルーへのダイビング』
3/7 NHK ワールドプレミアム ワンダーXワンダー 21:00−21:44
『驚異のダイビング』
ガイアシンフォニーの2番で紹介された、ジャック・マイヨール。
彼は一息で105メートルの深海まで潜って生還しました。
たしか、『グランブルー』は、ジャックマイヨールをモデルにした映画だったような気がします。
ジャン・レノが主演だったかな。
何カ月か前の朝日新聞でbeで、篠宮さんの事が紹介されていました。
プロの「フリーダイバー」
プロが存在するほどのスポーツなんだってことをはじめて知りました。
2年に一度開催される世界大会(バハマ)の模様を中心にした映像でした。
100メートルを超えたあたりの海は、光が届かずに、独特の空間(水中)なのだそうです。
ボクは素人ダイバーとしてせいぜい20メートルぐらいしか潜ったことはありませんが、その世界は『グランブルー』の中でも、不思議な魅力として紹介されていたことを覚えています。
50メートルぐらいの深さになると、「潜る」のではなく、水圧で「沈んでいく」ようです。
篠宮さんが言うには、水温は当然水面近くが温かいのだけれども、100メートル近くなってくると、「安心とあたたかさに身を包まれていく」んだそうです。
多くのフリーダイバーが、「そのままそこにいられるような気がする」と言っています。
篠宮さんのトレーニングの様子を見ていると、ジャックマイヨールがしていたように、ヨガや瞑想をしていました。
横隔膜を押し上げ肺を小さくする呼吸法なのだそうですが、、なんだかインドの「グル」のような雰囲気さえ漂っていました。
「呼吸は、大宇宙の母と、その子宮の中で育まれている私達とを結ぶ、へその緒の様なものだ。」ジャックマイヨール
昨年はいけなかった沖縄。
今年は絶対に行こう!
あー海が恋しい。
再放送があるようです。
参考に
再放送のお知らせです。
3/7 NHK BS hi ハイビジョン特集
14:30ー16:00
『グランブルーへのダイビング』
3/7 NHK ワールドプレミアム ワンダーXワンダー 21:00−21:44
『驚異のダイビング』
主人公を演じたのはジャン・マルク・バールで、彼はビョーク主演の『ダンサー・イン・ザ・ダーク』にも出ていたかと思います。
ちなみに、ジャン・レノが演じたのはジャック・マイヨールのライバルであるエンゾ・マイオルカです。
ジャック・マイヨールは幼少時に九州に住んでいたことがあって、私の実家からそう遠くない唐津の海で泳いでいたそうです。
そこで彼は初めてイルカと出会ったみたいですね。
確かにきれいな海でしたが、まさかイルカが現れていたとは、その話を聞くまで知りませんでした。
私はこの映画を観るたびに、とても単純だけども、イルカと泳いでみたいなと思っていたものです。
それは他愛のない子供じみた憧れのような夢でしたが、昨年の夏に思いがけず実現。
それはもう、なんとも言えず感動的な体験…。
ジャック・マイヨールが愛した世界は、確かにまた何度でも戻りたくなる場所です。
沖縄もいいけど、いつかイスラエルにも訪ねて来てくださいね。
唐津の海にも行ってみたい。
今、ものすごく「海」にあこがれています。
20年近く前に、ハワイ島でイルカと触れ合う機会がありました。
千桂子先生は、イルカと一緒に泳ぐプログラムも体験していました。
時差ボケでどうにもならなかったからだが、あっという間によみがえってしまった事が、今でもはっきり覚えています。
海は、ボクたちの真の故郷なんでしょうね。
もうすぐカトマンドゥですね。
気をつけていってきてください。