スタッフ旅行の最終日。
やはり京都は、行きたいところが山ほどあって、何度も来たくなるのもよくわかります。
ボクの父親は、幼いころに放浪していて、色々なお寺にお世話になっていました。
今でいう、ホームレスのようなものだったと思います。
古い言葉ですが、彼はその後立身出世して、多くの財を残しました。
その財をおしみなく、いろんなお寺に寄進していたのですが、京都の「今熊野観音寺」というお寺にも、寄進しています。
墓地も購入していたようですが、さすがにそれはお寺にお返ししたほどです。
今熊野観音寺の、境内入口に「子護大師」という像があります。
その周りに、父親の一族、つまりボクも含めた多くの子どもたちの名前がズラリと石柱に掘られているのですから驚きます。
それがいつ寄進されたものなのかはわかりませんが、親父はボクにとっては本当に偉大な存在でした。
このお寺は、泉湧寺(せんにゅうじ)の建中にあり、由緒あるお寺なんですからさらに驚きです。
泉湧寺は「御寺(みてら)」と呼ばれ、皇室と深いご縁があるお寺。
今年のJR東海のコマーシャルでライトアップされたお堂が使われていました。
少し話がそれましたね。
最終日は、「両足院」という、建仁寺の建中にある、お寺で「座禅体験」をしてきました。
以前にも、浜名湖に行ったスタッフ旅行の際に、ふらっと立ち寄ったお寺で座禅をさせてもらったことがありました。
でも、今回のはかなり本格的でした。
本堂で、副住職からご指導いただき、とても気持の休まる体験ができました。
「座禅には雨の日がいいんです」というお話を聞いた後に、まさにお庭にザーッと降り注ぐ雨の音を聞きながらの体験でした。
そして、座禅だけでなく、精進料理もいただきます。
心づくしのお料理に舌鼓を打って、この旅行もおしまいです。
何かと忙しい行程でしたが、さすが京都・・・・・奥が深い。
やはり京都は、行きたいところが山ほどあって、何度も来たくなるのもよくわかります。
ボクの父親は、幼いころに放浪していて、色々なお寺にお世話になっていました。
今でいう、ホームレスのようなものだったと思います。
古い言葉ですが、彼はその後立身出世して、多くの財を残しました。
その財をおしみなく、いろんなお寺に寄進していたのですが、京都の「今熊野観音寺」というお寺にも、寄進しています。
墓地も購入していたようですが、さすがにそれはお寺にお返ししたほどです。
今熊野観音寺の、境内入口に「子護大師」という像があります。
その周りに、父親の一族、つまりボクも含めた多くの子どもたちの名前がズラリと石柱に掘られているのですから驚きます。
それがいつ寄進されたものなのかはわかりませんが、親父はボクにとっては本当に偉大な存在でした。
このお寺は、泉湧寺(せんにゅうじ)の建中にあり、由緒あるお寺なんですからさらに驚きです。
泉湧寺は「御寺(みてら)」と呼ばれ、皇室と深いご縁があるお寺。
今年のJR東海のコマーシャルでライトアップされたお堂が使われていました。
少し話がそれましたね。
最終日は、「両足院」という、建仁寺の建中にある、お寺で「座禅体験」をしてきました。
以前にも、浜名湖に行ったスタッフ旅行の際に、ふらっと立ち寄ったお寺で座禅をさせてもらったことがありました。
でも、今回のはかなり本格的でした。
本堂で、副住職からご指導いただき、とても気持の休まる体験ができました。
「座禅には雨の日がいいんです」というお話を聞いた後に、まさにお庭にザーッと降り注ぐ雨の音を聞きながらの体験でした。
そして、座禅だけでなく、精進料理もいただきます。
心づくしのお料理に舌鼓を打って、この旅行もおしまいです。
何かと忙しい行程でしたが、さすが京都・・・・・奥が深い。
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