新年あけましておめでとうございます。
西の空には、富士山もくっきりとその稜線を見せてくれています。
周囲の山々が一層真っ白な富士を引き立てています。
正月の朝は、毎年の事ですが、澄み切った空気を感じます。
今年の年賀状は、例年と趣向を変えて漢字一文字を書いてみました。
自分の気持ちや、期する想いを漢字一文字にする、というのは意外と難しいものです。
「始」
この漢字の起源は、そもそも、農機具の鋤(すき)を神様に奉納し豊穣を祈願した形だそうです。
「ム」が鋤の形です。
何となく想像がつきます。
「口」は、元来神様に何かしらを奉納する際に使う三宝(さんぼう)や台を型どったもの。
それではなぜ「女」偏がついているのかと言うと、大地を耕して作物を作り始めることが、女性が子どもを生む行為と同じで,どちらも神秘や神聖な儀式であることの象徴なのだそうです。
この「始」と言う一文字に現されている意味を、深く感じて平成25年をしっかりと生きていこうと思っています。
さて、今日は近所の神社「雉子の宮」に初参りです。
西の空には、富士山もくっきりとその稜線を見せてくれています。
周囲の山々が一層真っ白な富士を引き立てています。
正月の朝は、毎年の事ですが、澄み切った空気を感じます。
今年の年賀状は、例年と趣向を変えて漢字一文字を書いてみました。
自分の気持ちや、期する想いを漢字一文字にする、というのは意外と難しいものです。
「始」
この漢字の起源は、そもそも、農機具の鋤(すき)を神様に奉納し豊穣を祈願した形だそうです。
「ム」が鋤の形です。
何となく想像がつきます。
「口」は、元来神様に何かしらを奉納する際に使う三宝(さんぼう)や台を型どったもの。
それではなぜ「女」偏がついているのかと言うと、大地を耕して作物を作り始めることが、女性が子どもを生む行為と同じで,どちらも神秘や神聖な儀式であることの象徴なのだそうです。
この「始」と言う一文字に現されている意味を、深く感じて平成25年をしっかりと生きていこうと思っています。
さて、今日は近所の神社「雉子の宮」に初参りです。
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