自分セラピー

「自分を好きでいる」ことは人生を豊かにしてくれます。そこに気づかせてくれる沢山のファンタジー文学を紹介していきます

肩甲骨はもともと背中にはなかった

2014-01-29 05:41:58 | ひとり言
昨日、面白いものを手に入れた。


「Jelly Tubu」なる代物は、肩甲骨の可動域を広くするための、健康グッズ。


これ、ゴルフショップで大宣伝していたもので、つい買ってしまったのですが、これがなかなかのもの。


肩甲骨の動きが滑らかじゃないと、肩こりもするしそもそも体全体が固くなる。


調べてみると、肩甲骨にあたるものは、元々腹側にあったらしい。


魚の胸ビレが、腕になる器官。


両生類、爬虫類が、その腕を稼働させるための肩甲骨を持っていて、当然それは腹側に位置している。


それが四足歩行になり、やがて霊長類になって、今の位置になったらしい。


木にぶら下がる、と言う行為をするために、こんなに可動域が広くなったらしいのだけれど、この肩甲骨、カラダを支える脊柱にも大きく関係している。


なんと、肩甲骨の可動域が広がることでの効用がたくさんあるらしい。


まず、呼吸の質があがる。


それから、肩コリがやわらぐ。


姿勢がよくなる。


そして、ダイエットにも。


いいことずくめ。


このJelly Tubeを両手で持って、ぐいと伸ばしながら両腕を背中に回す。


この作業をするだけで、背筋がスッと伸びて、気持ちがいい。


肩の方からと腰の方から両手を近づけても、ボクは両手が出会わない。


これを使って、今年中に背中で手を組めるようになれたら、ともくろんでいる。







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