ウィルマと富士山と、みつきちゃん

昨日の一日は、ずいぶんたくさんの子どもたちがオフィスにお目見え。


「ママ&ベイビーのレイキ」で、スタジオは大賑わいでした。


セッション前やセッション後に、オフィスに連れてきてはくれるものの、しばしばには皆、近づこうとはしない。


興味深そうには見ているものの、見つめるだけで近づいてはこない。


毎度のことで、これはこれで面白い。


子どもはいい、本当に癒される。


あの無邪気な笑顔と、つぶらな瞳を見ているだけで、自分が浄化されていくような気がする。


クエスト保育園を、本気で創りたくなってしまう(^^)


さて、昨晩は、前期（30期）の研修たちとの、「お疲れ様会」


五反田駅近くの目黒川沿いに、数年前に開店したイタリアンレストラン。


入ったことは一度もなかったけれど、本格的な料理を頂いてまいりました。


クエストは、半年ごとに完了を迎えるけれど、翌月には次のクラスがスタートするため、前のクラスの記憶は次第にあいまいになっていってしまう。


でも、チームで集まると、あの感動や苦労がグンとよみがえってくる。


「ばおばぶ」と言うチーム名で、受講生をひたすら愛し続けたチームは、昨晩もキラキラ輝いていました。


もちろん、最初の内はヨチヨチ歩きで頼りない面々でしたが、チームが一つになっていくうちに、一人一人が力強くたくましくなっていく。


半年で、これほどまでに成長するのかと思うほどに、存在感が変化する。


いや、変化じゃなくて、現れる。


子どもたちの持っている、あのキラキラした輝きは、大人になって消えてしまうのではなくて、心の中にしまいこまれてしまうだけ。


ボクたちの心の中に永遠に残っている。


そいつが現れてくると、グンと生き方が変わり、人生が前に進んでいく。


薫り高い植栽「ウィルマ」と、手作りの富士山型ロウソクをいただきました。





そして、メンバーの愛娘「みつきちゃん」も登場。


幸せで、温かな一日でした。


大変な想いや、決断に悩むことがあっても、やっぱり人の成長に関わる仕事はたまらない。