小川洋子さんの小説『博士の愛した数式』を何年か前に読んだ事があります。
数時間しか記憶が続かない、数学博士のお話です。
確か、その小説は、「素数」とか「完全数」といった数字に関するキーワードが出てきました。
ボクは、数学は不得意でしたが、数字の面白さを体験した小説でした。
その中に「友愛数」という言葉も登場していました。
友愛数(ゆうあいすう)とは、異なる2つの自然数の組で、自分自身を除いた約数の和が、互いに他方と等しくなるような数をいう。(Wikipedia)
民主党の鳩山さんが、昨日車に乗り込むときに、「連立の最後の詰めは?」と聞かれた際に、「それは・・・・・友愛でしょ」と答えていました。
鳩山さんの言う「友愛」はどんな意味があるのかはよく知りませんが、友愛数のように、「姿は違っていても、お互いに共通している」といったことなのでしょうか。
人間同士、お互いを理解するのはなかなか困難です。
だからこそ話し合い、分かち合う事は大切です。
でも、「考え」は残念ながら目には見えません。
10数年前にボクが出会ったアートセラピー。
人間関係でどうにもならない苦しみの中にいたころでした。
アートセラピーは、お互いの考えや感情や、思いを目に見える形にする事が出来る
ボクにとっては、画期的なスキルでした。
理解する前に、お互いに寄り添う。
表現する事で、その苦しみを解放してくれるまさにセラピーだったんです。
ボクの人生を新しいステージに導いてくれたものでした。
当時は、アートセラピーを体験できる「場」がほとんどありませんでした。
でも、、今ではアートワークカフェ、チューズジョイレッスン、無料レッスン、ワークショップ、子ども為の教室、高齢諸施設でのアートセラピー・・・・と、卒業生が素敵な「場」をどんどん増やし続けています。
三党連立。
鳩山さんの「友愛」は、日本をどんなステージに導いていくんでしょうね。
どんな「場づくり」をしていくんでしょう。
全部「自分」のことですからね。
数時間しか記憶が続かない、数学博士のお話です。
確か、その小説は、「素数」とか「完全数」といった数字に関するキーワードが出てきました。
ボクは、数学は不得意でしたが、数字の面白さを体験した小説でした。
その中に「友愛数」という言葉も登場していました。
友愛数(ゆうあいすう)とは、異なる2つの自然数の組で、自分自身を除いた約数の和が、互いに他方と等しくなるような数をいう。(Wikipedia)
民主党の鳩山さんが、昨日車に乗り込むときに、「連立の最後の詰めは?」と聞かれた際に、「それは・・・・・友愛でしょ」と答えていました。
鳩山さんの言う「友愛」はどんな意味があるのかはよく知りませんが、友愛数のように、「姿は違っていても、お互いに共通している」といったことなのでしょうか。
人間同士、お互いを理解するのはなかなか困難です。
だからこそ話し合い、分かち合う事は大切です。
でも、「考え」は残念ながら目には見えません。
10数年前にボクが出会ったアートセラピー。
人間関係でどうにもならない苦しみの中にいたころでした。
アートセラピーは、お互いの考えや感情や、思いを目に見える形にする事が出来る
ボクにとっては、画期的なスキルでした。
理解する前に、お互いに寄り添う。
表現する事で、その苦しみを解放してくれるまさにセラピーだったんです。
ボクの人生を新しいステージに導いてくれたものでした。
当時は、アートセラピーを体験できる「場」がほとんどありませんでした。
でも、、今ではアートワークカフェ、チューズジョイレッスン、無料レッスン、ワークショップ、子ども為の教室、高齢諸施設でのアートセラピー・・・・と、卒業生が素敵な「場」をどんどん増やし続けています。
三党連立。
鳩山さんの「友愛」は、日本をどんなステージに導いていくんでしょうね。
どんな「場づくり」をしていくんでしょう。
全部「自分」のことですからね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます