自分セラピー

「自分を好きでいる」ことは人生を豊かにしてくれます。そこに気づかせてくれる沢山のファンタジー文学を紹介していきます

ポンペイ展

2010-04-20 07:08:13 | ひとり言
昨日は、一日いい天気でした!


クエストと、子ども未来研究所スタッフで、ポンペイ展に行ってきました。



ボクたちは、秋のスタッフ旅行でも、神社仏閣巡りや、美術館を訪れることがダイスキです。

以前は、洞窟にはまったこともありましたけど、基本的には、心を刺激してくれるスペースに身を置くことを好んでいます。



子ども未来研究所にのりちゃんがスタッフとして加わってくれて、その歓迎会のランチを中華街でたらふく食べました。


食べ終わってから、みなとみらいにある「横浜美術館」へ移動。


紀元前のローマ文化を垣間見てきました。


一昼夜でヴェスビオ火山の灰の下に埋もれてしまった悲劇は、貴重なローマの文化をそのままの形で遺すということにもつながりました。



ほんとうに、すぐそこに今と変わらない「生活」があったことがとてもよく伝わってきます。


日本では弥生時代です。


その頃に、ケーキの型があったり、蛇口からお湯もお水もでる大理石のお風呂があったり・・・。


計画的に街づくりがされていて、車道と歩道も区別されている。


今、宇宙に行っていた山崎さんが地球への帰還途中ですが、きっとかつてのローマの民は、宇宙への旅も夢見ていたに違いないと思うほどです。



それだけでなく、ボクたちにもおなじみのローマの神々が、生活の中にアートとしてごく普通に存在していたんですね。


千桂子先生が何度も言っている「生活にアートを」の実践は、ポンペイの市民にとっては、いえローマ文化では、ごく自然なことだったんですね。

だからこそ、今「生活にアートを!」


6月までやっているようです。


5月1日にアートセラピーワークショップ開催します。
どなたでも参加可能ですので、どうぞコチラへ

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