自分セラピー

「自分を好きでいる」ことは人生を豊かにしてくれます。そこに気づかせてくれる沢山のファンタジー文学を紹介していきます

リーダーシップ

2010-04-19 09:07:14 | ひとり言
今、日本のリーダーシップに関して、もっとも話題を集めているのは、首相の鳩山さんかもしれません。


ボク自身、27歳で起業してから、肩書として「代表取締役」が名前の前についていますが、リーダーシップに関しては、未だに大きな課題です。


幸いにして、今のところ、若いころのようなどうにもならない状況にまで追いつめられないで済んでいますが、いつ何がおるのか分からないのが人生ですから、「よきリーダー」かどうかはわかりません。

スタッフに恵まれ、チームや仲間たちに支えられていることを、最近は特に感じています。


そういった意味で、鳩山さんが見せてくれている迷走?は、ボクにとっていい学びになります。


先日、現在母親に住んでもらっている、ボクが長年住んでいたマンションの理事会に出席してきました。

通常土日で開催されるため、ボクはほぼ欠席。

お役目は「監事」なので、理事会での決議には参加できませんが、オブザーバーのような形での参加は認められています。


約30年近くお世話になっているこのマンションが、最近どうも揺れています。

古いマンションであり、長年「自主管理」をしてきたのですが、昨年の総会でかなり強引に「委託管理」に切り替わってしまいました。

決議されたことは、もう致し方のないことなのですが、比較的のんびりゆったりのリズムのマンションだったせいか、この急激な変化に戸惑っている住民もたくさんいます。


この理事会で猛威をふるっている人物が一人存在していて、かなり強引で言葉も乱暴。声を荒げ、威圧的に事を進めて、下手な質問をすると、「だったら理事会に出てこいよ!」と恫喝まがいの発言までする始末。


我が身を省みて、良かれと思ってやっていることも、その人個人の心の在り方しだいでどう伝わるのかが決まってしまうという事を、痛感しました。


先日紹介した、「夢のみずうみ村」の、施設利用者さんへの職員の方の厳しい態度も、「愛をもって接する」からこそ、賛同を得て多くの人が集まるのです。


この土日で、東京のアートワークセラピーコースがスタート。
24期が出そろいました。


新たな半年間、ボクの心の在り方次第で、何かしらの影響が与えられていくのですから、さらに切磋琢磨し精進していかなければ!


今日は、子ども未来研究所にスタッフとして参加してくれたのりちゃんの歓迎会。


横浜の中華街に繰り出して、おいしいランチを食べてきます。

ついでに時間が許せば、「ポンペイ展」へ。


また報告します!


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