一日中、JIPATTの面接試験に立ち会っていました。
昨日は10名の面接だったのだけれども、ミシェルの問いかけに答えている受講希望者たちの様子に、ボクはとても感動してしまった。
誰でも、少なからずトラウマがある。
その心の傷を、私たちは自分なりになんとか抱えながら生きている。
世の中にはそれを抱えきれずに心を病む人もいるし、中には自分で死を選んでしまう人だっている。
それは、その出来事の大きさ如何ではなく、それぞれに与えられた心の許容量のようなものなのかもしれない。
昨日の10名は、皆クエスト総合研究所の卒業生。
だからかもしれないけれど、皆一様に、「クエストでの学び」が人生を大きく変化させたことを伝えていた。
一人一人の話を聴いていて、そして、彼らのポートフォリオ(作品集)を見ていて、ボクの知っている一人一人以上の彼らを感じる事ができました。
ミシェルの視点から、あらためてクエストが提供しているプログラムの優秀性を承認された。
アートセラピーの学びをしていくうえで、カナダやアメリカでは、必ずカウンセリングやセラピーを個人的に受けることを義務付けるらしい。
つまり、セルフケアは個人に任されているという事。
これは、日本でもほぼ同じで、カウンセリングの学びもセラピーの学びもあるけれど、それを実践するカウンセラーやセラピストの心のケアは、個人にゆだねられたままなのです。
ミシェルが言っていた。
「クエストには、自己分析と、アートセラピーを学ぶ機会がある。クリニカル・アートセラピストになっていくうえで、これはとても有意義なことなのです」
と。
JIPATTの1期生は、昨日2次募集枠が決定。
あと3名だけ受け入れ可能です。
さて、今夜はミシェルをどこに連れ出そうか。。。。。
昨日は10名の面接だったのだけれども、ミシェルの問いかけに答えている受講希望者たちの様子に、ボクはとても感動してしまった。
誰でも、少なからずトラウマがある。
その心の傷を、私たちは自分なりになんとか抱えながら生きている。
世の中にはそれを抱えきれずに心を病む人もいるし、中には自分で死を選んでしまう人だっている。
それは、その出来事の大きさ如何ではなく、それぞれに与えられた心の許容量のようなものなのかもしれない。
昨日の10名は、皆クエスト総合研究所の卒業生。
だからかもしれないけれど、皆一様に、「クエストでの学び」が人生を大きく変化させたことを伝えていた。
一人一人の話を聴いていて、そして、彼らのポートフォリオ(作品集)を見ていて、ボクの知っている一人一人以上の彼らを感じる事ができました。
ミシェルの視点から、あらためてクエストが提供しているプログラムの優秀性を承認された。
アートセラピーの学びをしていくうえで、カナダやアメリカでは、必ずカウンセリングやセラピーを個人的に受けることを義務付けるらしい。
つまり、セルフケアは個人に任されているという事。
これは、日本でもほぼ同じで、カウンセリングの学びもセラピーの学びもあるけれど、それを実践するカウンセラーやセラピストの心のケアは、個人にゆだねられたままなのです。
ミシェルが言っていた。
「クエストには、自己分析と、アートセラピーを学ぶ機会がある。クリニカル・アートセラピストになっていくうえで、これはとても有意義なことなのです」
と。
JIPATTの1期生は、昨日2次募集枠が決定。
あと3名だけ受け入れ可能です。
さて、今夜はミシェルをどこに連れ出そうか。。。。。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます