自分セラピー

「自分を好きでいる」ことは人生を豊かにしてくれます。そこに気づかせてくれる沢山のファンタジー文学を紹介していきます

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ボクのクラスのこと、読みふけっている本のこと、それから・・・・いろいろつぶやいてみます。 shantikun

クレヨンがつなぐ想い

2011-03-25 08:00:21 | ひとり言
昨晩の7時ごろ、福島へ向かうバスの中から、sabuのメールが届きました。 全線開通した高速道路を走るバスの中から。 彼女の想いは、10fclの仲間の熱い想いに支えられています。 . . . 本文を読む

危機管理能力は、自分を信じることから

2011-03-24 06:56:52 | ひとり言
高野孝子さんが主宰する、NPO法人ECOPLUSの、毎年の行事である、雪中キャンプは、残念ながら中止となりました。 ぎりぎりまで、高野さんは検討し続けたのですが、原発の不安定な状態を考慮して、今年のキャンプは中止です。 直接お電話を頂き、苦渋の決断をしたんだということがひしひしと伝わってきました。 . . . 本文を読む

アメリカからのアートセラピー支援

2011-03-23 08:04:22 | 子ども未来研究所
アメリカのCHARTという、アートセラピスト団体があります。 >CHARTは、ニューオリンズでのハリケーンカトリーナ、ハイチの大地震、またニュージーランドでの地震の災害地にて、アートセラピーを通しての支援活動をして来た実績があり、今回の東日本大地震においても何か支援活動ができないかと考えております。 . . . 本文を読む

ブラッシュアップ2日目 加藤先生の呼吸ワークショップ

2011-03-22 06:53:31 | ボクのクラス
加藤先生は、自然体の少年のような人です。 「元不良だったから」 そんなことを口にしながら、乱暴な言葉の後に、キチンと一礼したり、思わず照れ笑いしたり・・・・。 ざっくばらんで飾らない加藤先生のワークショップは、皆に大好評だった。 . . . 本文を読む

アートセラピーの力 そして生きるチカラ

2011-03-21 07:23:59 | ボクのクラス
年に一回の、ブラッシュアップセミナー。 震災から1週間しか経過していない状況での開催にもかかわらず、札幌から関西までたくさんのアートセラピストが集まってくれました。 それぞれが、今日久しぶりに、そして無事に再会できたことを喜び合い、震災被災者や亡くなった方の冥福を祈りながらスタートしました。 初日の昨日は、活動報告。 . . . 本文を読む

『チポリーノの冒険』 ジャンニ・ロダーリ

2011-03-19 07:11:44 | 児童文学
東京にいるボクは、被災者の気持ちは計りしれません。 オフィスは、節電で、蛍光灯は全くつけていないし、ランチを取る時もスタッフはキャンドルの灯のもとで食事をしている。 意識は持っていても、やっぱりボクたちには、帰る家もあるし、原発からもなんとか距離もある。 . . . 本文を読む

変えられない人 変わってゆく人

2011-03-18 06:43:10 | ひとり言
原発の3号機の状態安定のために、自衛隊も、警察も、電力会社も、そしておそらく政府も懸命な作業が続いています。 ただただ、その成果を祈るばかりです。 この原発の問題は、何も日本だけの問題ではなくて、世界規模の課題でもあるわけです。 地球規模で各国の経済の発展のために、あるいは人々のより豊かな生活のために、電力が不可欠だというわけです。 原子力のパワーは、そのニーズや期待に応える【ベス . . . 本文を読む

被災者からのメール

2011-03-17 07:28:09 | ひとり言
余震や津波災害の心配が、少しずつではありますが、軽減しているような気がします。 もちろんその反面、原発施設の状態が気になっています。 きっと、施設では想像を絶する体制でこの危機に対処してくれているのだと思います。 . . . 本文を読む

毎日が新しい

2011-03-16 07:36:10 | ひとり言
相変わらず、今回の東北関東大地震による様々な惨状や不安が、手をつけられないような状況です。 テレビでは、被災地や被災した方々の様子が繰り返し放映されます。 でも、昨日の書きこんだように、ラジオではずいぶん印象が変わります。 テレビというメディアは、もともとそれを製作するプロデューサーやカメラマンの「個人的視点」で画像を切り取ります。 これは、クエストのスタッフでもありフォトアート . . . 本文を読む