高野孝子さんが主宰する、NPO法人ECOPLUSの、毎年の行事である、雪中キャンプは、残念ながら中止となりました。
ぎりぎりまで、高野さんは検討し続けたのですが、原発の不安定な状態を考慮して、今年のキャンプは中止です。
直接お電話を頂き、苦渋の決断をしたんだということがひしひしと伝わってきました。
「南魚沼は、何の被害もなく、ガソリンもあるし食料も全く問題ないんです。」
だからこそ、より残念です。
参加を決めていた子ども未来研究所の子どもたち、だんとたけもきっと悔しい想いをしていることでしょう。
サポートに入る予定だったウッディや、ミカリン、奈美子もボクも同じ思いです。
「でも、今は子どもたちは家族と一緒にいることがベストだという結論を出しました。」
確かにその通りです。
デイキャンプならともかく、関東圏から新潟まで移動して、家族と4日間離れるのは、いろいろな意味において、今は差し控えた方がいいでしょう。
北極横断や、アマゾンを下った経験をもつ高野さんであるからこその危機管理だと思われます。
この危機管理の能力は、人間本来持っている能力に違いありません。
でも、戦争や危険の少ない日本では、かなりこの能力が衰えてきているような気もします。
千桂子先生が、娘たちがまだ幼いころに、様々な注意を伝えた後の一言は、
「最終的には、自分の直感を信じなさい!」でした。
この事は、何度も伝えていました。
現在の状況において、自分を信じることはとても大事なことに違いありません。
こんな時だからこそ・・・・・自分を信じてあげなければ!
この言葉を最近何度も使っているような気がします。
こんな時だからこそ・・・・この後にあなたはどんな言葉を続けますか?
もしかしたら、普段は見えていなかった大事な言葉が出てくるかもしれません。
そして、それは、人生でとても大事なことにつながっているのかもしれないのです。
ぎりぎりまで、高野さんは検討し続けたのですが、原発の不安定な状態を考慮して、今年のキャンプは中止です。
直接お電話を頂き、苦渋の決断をしたんだということがひしひしと伝わってきました。
「南魚沼は、何の被害もなく、ガソリンもあるし食料も全く問題ないんです。」
だからこそ、より残念です。
参加を決めていた子ども未来研究所の子どもたち、だんとたけもきっと悔しい想いをしていることでしょう。
サポートに入る予定だったウッディや、ミカリン、奈美子もボクも同じ思いです。
「でも、今は子どもたちは家族と一緒にいることがベストだという結論を出しました。」
確かにその通りです。
デイキャンプならともかく、関東圏から新潟まで移動して、家族と4日間離れるのは、いろいろな意味において、今は差し控えた方がいいでしょう。
北極横断や、アマゾンを下った経験をもつ高野さんであるからこその危機管理だと思われます。
この危機管理の能力は、人間本来持っている能力に違いありません。
でも、戦争や危険の少ない日本では、かなりこの能力が衰えてきているような気もします。
千桂子先生が、娘たちがまだ幼いころに、様々な注意を伝えた後の一言は、
「最終的には、自分の直感を信じなさい!」でした。
この事は、何度も伝えていました。
現在の状況において、自分を信じることはとても大事なことに違いありません。
こんな時だからこそ・・・・・自分を信じてあげなければ!
この言葉を最近何度も使っているような気がします。
こんな時だからこそ・・・・この後にあなたはどんな言葉を続けますか?
もしかしたら、普段は見えていなかった大事な言葉が出てくるかもしれません。
そして、それは、人生でとても大事なことにつながっているのかもしれないのです。
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