加藤先生は、自然体の少年のような人です。
「元不良だったから」
そんなことを口にしながら、乱暴な言葉の後に、キチンと一礼したり、思わず照れ笑いしたり・・・・。
ざっくばらんで飾らない加藤先生のワークショップは、皆に大好評だった。
「自分をよくするには、いい習慣を身につけることだから」
「息は自らの心と書く。心を調えるとは心を落ち着かせ、穏やかにすること。息を調え、心を調える」
こんな、シンプルで奥深い言葉が次々と繰り出されます。
そして、息を吐いて吸うという「生命を支えている」呼吸は、もともと私たちがしていた呼吸法。
生まれて「産声を発し(息を吐く)」、亡くなるときに「息を引き取る」
始まりは「息を吐くこと」なんだそうです。
気づいてみると、ボクは、「息を吸ってから吐く・・・・しばらく無呼吸でまた息を吸う」
完全に「吸って吐く」呼吸でした。
時折、集中しているときには、息を吸ったまま止めていることも・・・。
この「吐く、吸う」を身につけると、本当に心が落ち着きます。
いま、被災地以外の場所で、日常生活を送ることができている人たちの中にも、心理不安を訴えている人がたくさんいると聞きます。
このブログを読んでいる人の中に、もしそんな不安を少しでも感じている人がいたら、すぐに試してみるといいです。
長い呼吸や、深い呼吸をしなくても、ただ鼻呼吸で「吐く」を繰り返せばいいのです。
息を吸わなくても、吐いた分だけちゃんと入ってきます。
順番を入れ替えるだけで、心が調っていくのがわかります。
時間を越えて、ワークを提供して下さった加藤先生に、本当に感謝します。
昨晩、加藤先生のブログに「自己満足するほど気分いい」と言うタイトルがありました。
私達のワークを「気持ちを込めて」提供してくれたことが書いてあります。
ひとつひとつ丁寧に、そして美しく
ベネシアさんが言っていた生き方を思いだしました。
10期ファシリエーターのみんなが、昨日の最後に立派に旅立ちました。
私が提供できる彼らへのプログラムはこれでオシマイ。
そして、これからはそれぞれが、自分のデザインしたプログラムを生きていくのです。
ボクと、そしてクエストの大切な仲間として。
ボクとあなたの間に、輝く未来の種が植えられました。
ていねいにそして、美しく咲かせてあげましょう。
「元不良だったから」
そんなことを口にしながら、乱暴な言葉の後に、キチンと一礼したり、思わず照れ笑いしたり・・・・。
ざっくばらんで飾らない加藤先生のワークショップは、皆に大好評だった。
「自分をよくするには、いい習慣を身につけることだから」
「息は自らの心と書く。心を調えるとは心を落ち着かせ、穏やかにすること。息を調え、心を調える」
こんな、シンプルで奥深い言葉が次々と繰り出されます。
そして、息を吐いて吸うという「生命を支えている」呼吸は、もともと私たちがしていた呼吸法。
生まれて「産声を発し(息を吐く)」、亡くなるときに「息を引き取る」
始まりは「息を吐くこと」なんだそうです。
気づいてみると、ボクは、「息を吸ってから吐く・・・・しばらく無呼吸でまた息を吸う」
完全に「吸って吐く」呼吸でした。
時折、集中しているときには、息を吸ったまま止めていることも・・・。
この「吐く、吸う」を身につけると、本当に心が落ち着きます。
いま、被災地以外の場所で、日常生活を送ることができている人たちの中にも、心理不安を訴えている人がたくさんいると聞きます。
このブログを読んでいる人の中に、もしそんな不安を少しでも感じている人がいたら、すぐに試してみるといいです。
長い呼吸や、深い呼吸をしなくても、ただ鼻呼吸で「吐く」を繰り返せばいいのです。
息を吸わなくても、吐いた分だけちゃんと入ってきます。
順番を入れ替えるだけで、心が調っていくのがわかります。
時間を越えて、ワークを提供して下さった加藤先生に、本当に感謝します。
昨晩、加藤先生のブログに「自己満足するほど気分いい」と言うタイトルがありました。
私達のワークを「気持ちを込めて」提供してくれたことが書いてあります。
ひとつひとつ丁寧に、そして美しく
ベネシアさんが言っていた生き方を思いだしました。
10期ファシリエーターのみんなが、昨日の最後に立派に旅立ちました。
私が提供できる彼らへのプログラムはこれでオシマイ。
そして、これからはそれぞれが、自分のデザインしたプログラムを生きていくのです。
ボクと、そしてクエストの大切な仲間として。
ボクとあなたの間に、輝く未来の種が植えられました。
ていねいにそして、美しく咲かせてあげましょう。
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