先週の出来事

全然日記が追いついていってないですが
今週もお出かけするので、その前に書かねば～って事で
まとめてご紹介。

金曜日は私の誕生日だったので、仕事を終えた後
雷雨の中、高速を飛ばして
周南にある【Nouveau Club】と言うお店にお食事に行ってきました
何とそのお店、OPENした年が私の生まれた年と言う
ちょっとサプライズなお店でした。

ディーナーは【ミッドサマーディナー】と言うコースで
ぼたん海老のフランと枝豆のクリーム　レモン風味
あさりのジュレ　そうめん添え
蒸し鶏とトマトのサラダ
冷製パンプキンスープ
特上ヒレ肉のステーキ
ライスorパン
デザートケーキ
ホットコーヒーorアイスクリーム
と言うメニューでした



フレンチのお店なのに、そうめんが出たのには驚きでした
そうめんのみを食べると、やっぱめんつゆがいいな～って思ったんだけど
あさりのジュレと一緒に食べてみたら、あら不思議
めっちゃ合う～
濃厚な味付けのジュレが、そうめんのそっけなさと見事にマッチして
不思議なほどバランスが良くて美味しかった～

誕生日と言うことを前もって伝えておいてくれたみたいで
テーブルにはバースデーカードが飾られ、
デザートのケーキにもろうそくを点けて貰いました
美味しかったし、お店の人の対応も、もろすごく心配りができてて
めちゃくちゃいい感じでした

さらにサプライズで、バースデーケーキも登場



Ｋちゃん、色々ありがとうね～


続いてその翌日は、宇部市の花火大会でした
もちろん浴衣を着て参戦



がを出てしばらくしたら、がザーザー振り出した・・・。
花火大会の実行本部の方にもしたんだけどつながらなかったので
役所のお友達に聞いてみると、『あるよ』との事。
その言葉を信じて、ドシャブリの中でテクテク歩きました
するとどうでしょう
この大雨の中”ドーン”と花火が上がり出しました～



ちょっと煙とカブって見えにくい所もあったけど、
でもでも、とってもキレイだったよ～

帰り、お腹が空いたので、中央町の【ＫＥＮ】と言うお店で
”ミルクぞうすい”を食べて帰りました



初めて食べたんだけど、シチューをサラッとした感じに作って
そこにご飯を入れた感じかな。
でも、ものすごくキノコやパプリカ、玉葱なんかが入ってて
ヘルシーな感じでいい感じでした
シチュー好きなら絶対気に入る一品だと思いますヨ

長くなったので、この辺で終わりにしよっと
さ、この週末はどこ行こうかな～。
シーモールで、【アイス甲子園】やってるってニュースで見たので
そこに行っちゃおうかなだってアイス大好きなんだも～ん

ウヒョヒョヒョ～♪

前に、日記で日傘が壊れたって話をしてたんだけど、
ついに先日骨が１本折れてしまい、こないだ修理できなくて良かった～みたいな

で、で、ナイスなタイミングで、誕プレで日傘を頂いちゃいました
黒で、ＵＶカット99％のやつが欲しいって言ってたら
な～んと、神田うのの日傘～
実は、前に下関の大○で、神田うののバックやお財布を見て、
使い勝手はいいし、お値段もそんなに高くないし、意外といいかも
ってさり気にチェックしてたんだよね～。
でもって、ＴＶ番組で、うのの特集してる時に日傘も紹介してて
『射光率・ＵＶカット率99.99＆以上です』って言ってたので
結構気になってたんだよね
でも、そんなの全然言ってなかったのに、今回見事に買ってくれたＨさん
あなたは素晴らしい
さっそく明日から使わせてもらいま～す
ホント、ありがとね～

◇ インド旅行－４・５日目 ◇

まずは、世界遺産クトゥブ・ミナールへ。



戦の勝利を記念して作られた、現在は高さ72.5ｍの塔。
昔は100ｍ以上あったそうだけど、雷の直撃とか飛行機事故のせいとか、
あいまいだけど、とりあえず、折れて現在の高さになったそうな。

お昼は、久々日本食



さすがにインド料理ばっかだと、飽きるんだよね。
それにお腹こわした人も数人いたんで、日本食が最高に美味しかったです

で、これまた世界遺産フマユーン廟へ。



この建物に影響を受けて作られたのが、タージ・マハルなんだそうな。
たしかに、白くしたら似てるカモ

続いて、ラージガードへ。



ガンジーの骨を焼いた場所らしい・・・

さらに、世界遺産ラール・キラー(レッド・フォード)へ。



ムガル帝国のパワーをお誇る赤い城との事で、長い城壁がず～っと続いてました。

で、ちらっとインド門を見て



夕食へ。今日の夕食は中華料理。



でも、何か日本食っぽい感じで、結構美味しかったよ

夕食後、ついに帰国へ・・・
夜23時15分発だったのが、天候不良の為かなり遅れて、結局朝3時30分発に・・・。
かなり眠くて、せっかく飛行機窓側にしてもらったのに
皆既日食を見る事無く爆睡・・・

ドコモ、インドではまったく使えず、香港にてやっと電波が繋がり
山口の豪雨の状況を知る。でもまさかこんなに酷いなんて想像もせず
のん気に、広島のもみじ弁当なんかをで食べて帰宅し、断水で凹んだのでした・・・

以上、インド旅行記でした～
長い日記にお付き合いいただき、ありがとうございました

インドは、正直衛生状態が悪く、あちこちにゴミの山があり
歯を磨くのでさえ、ミネラルウォーターを使わないといけないほど水も悪く
暑さも半端ないし、物乞いや、土産物売りの人がめっちゃしつこくて
結構嫌な事もあったけど、でもでも、たくさんいい物もあって楽しかったです
今回は６箇所も世界遺産を見れて、感動～
さぁ、次はどこの国に行こうかな
世界ってホント広いよね～

◇ インド旅行－３日目 ◇

まずは、世界遺産ファテープル・スィークリーへ。



世継に恵まれなかった王様が、ここに住む聖者の予言によって男児を授かり
首都をこの地に移転させたそうな。

途中、トイレ休憩で立ち寄ったお土産屋さんで、
なんと私だけサリーを着せてもらいました
念願のインドコスプレ
よっぽど着たいオーラが出てたんでしょうね



で、お昼は【ターリー料理】を頂きました。



何かこれ、前に紹介した”マナマナ”の料理写真に似てるね
右から、カレー風味のポテトサラダっぽいもの
揚げてあるゆで卵の入ったカレー、チキンカレー、
サラサラの何だかよくわかんない味のカレーでした
玉子のカレーもなかなか美味しかったんだけど、
やっぱり定番のチキンカレーが一番美味しかったです

続いて、アンベール城へ。
山の高い所にあるので、５人ずつに分かれて、ジープに乗って登山。



途中、さすが雨季
一気に雨雲が広がり、ドシャブリになっちゃいました
まだ排水施設が整ってないインドでは、道があっという間に川となり
帰りのジープがめっちゃ怖くて、インディジョーンズの世界でした～

次の観光地は、あまりので、歩くのが困難と言う事で、
急遽人力車と言うか、人力自転車？に乗りました。



本来は乗れなかったらしいので、ちょっとラッキー

続いては、ジャンタル・マンタル（天文台）へ。



マハラジャが作った、巨大な天文台なんだそうな。
でも、雨だとちっとも観測できないよね

続いて、シティ・パレスへ。



こちらは現在もマハラジャが住んでるそうな。
一部が博物館になってるんだって立派です～



ちなみに、上の写真のおじさん達は、警備の人達ではなく
観光客と写真を撮ってチップを貰ってる人達
これで生きていけるんだから、何だかな～って感じだよね
でも、かく言う私もチップを払ったんだから、文句は言えないか(笑)

次は、風の宮殿です。



かって、宮廷の女性達がここから町を見下ろしたそうな。
窓がギッシリあって、風通しは良かっただろうな～。

途中、島の宮殿を見る。



船でしか渡れない不便な宮殿の為、現在は使われてないそうな。
もったいないけど、でも確かに不便だよね・・・

最後に、生地屋さんに連れて行かれた。
そして、ここでもサリーを着せてもらった



買う気はなかったんだけど、シルクのスカーフを1枚買ってしまった
まぁ困る物でもないからいっか～

この日のホテルはかなり高級感のあるホテルで、夜景もきれいでしたヨ



ご飯もおいしかったし、久々チョコレートケーキを食べれて大満足でした～



あと、ついでにインドでも占いと言うものをしてみました
主に手相占いだったんだけど、何だかいい事ばかり言われて、
ルンルン気分になっていい感じでした

◇ インド旅行－１・２日目 ◇

今回は、関空から香港経由でインド(デリー)へ
14時に関空を発ち、23時頃インドのホテルに到着。
とりあえず初日はホテルで寝て終わり・・・
（ちなみに、時差は３時間半で、日本の方が早いです。）

２日目は、午前中はひたすらで移動。
インドは広いため、今回のツアーの午前中は、観光する事無く、
ひたすら移動でした

途中、が道路料金を払う為、一時停止してると、の前で
コブラを笛であやつってるおじさんを発見



車窓からで撮った所、チップをよこせと窓をバンバン叩いてきて
マジで怖かった恐るべし、インド人

で、お昼休憩。インド料理ですもちろんカレー

　

数種類のカレーと、ナンが3種類。あとはタンドリーチキンです。
インドのカレーと言えば、ひよこ豆のカレーや
ほうれん草とカッテージチーズのカレー
チーズとバターのカレーなんかが有名です。
その有名どころが一気に出た感じでした。
ナンは日本のはバターたっぷりだけど、こっちのはホントに
小麦粉を焼いただけって感じなんだけど
さり気にニンニクが入ってたり、チーズが入ってたりと、細かかったです。
味は・・・全然辛くないんだけど、いろんな香辛料の味がして複雑だけど
でもでも、美味しかったです何か、深い感じの味でした。
おばちゃん達が、チーズを高野豆腐と勘違いしたのには大いに笑えました

で、で、初インド観光～
まずは、世界遺産アグラ城へ。



ここは、タージマハルを建設した、シャー・ジャハーンが幽閉され、亡くなったお城。
窓からは小さくタージ・マハルの姿が見えました。

で、続いては、今回これが見たくてインドに行ってきたといっても過言ではない
これまた世界遺産のタージ・マハルへ。
タージ・マハルは、22年の歳月をかけて作られた、王妃のお墓です。
世界一美しいお墓として有名ですよね



この日は、雨季とは思えないくらいのめちゃくちゃ晴天で
とってもキレイに見れて大感激でした
ここに来たからには、このポーズ、やっぱりやっちゃうよね



ついでに、知らなかったんだけど、この日は年に３日間だけ
王と王妃のお墓が公開される日で、普段の何倍もの人が参列してて、
お墓を見るのに約1時間近く待たされました。



でも、めったに見れるものじゃないので、見れてホント感動でした
ついでに、この人混みで、ツアーの人が一人全財産をすられたみたい・・・。
こう言うことがあるから、海外は気をつけないと怖いよね

最後は、大理石のお店へ連れて行かれました。
もちろん買う物はないので、ガネーシャとか写真で撮ってみたりして(笑)



２日目の夕食は、ホテルバイキングだったので画像は省略～。
でもやっぱりカレーは何種類もありましたよ

あこの日は夜に、インドエステにも行ってきました
いきなり、「全部脱いで」と言われ、タオルもないまま素っ裸にされ、台に寝かされる。
個室だし、英語力もあまりないし、ツアーのオプションとかじゃないので、
場所も結構怪しいし、かなり不安に見舞われたが、
とりあえず全身オイルマッサージをされる。
その後、シローダーラーに入る。



シローダーラーとは、器に温められらた油を入れて、少しずつ額にたらすという物。
目の上にタオルを置き、準備が整うと、温かい油が少しずつたれてきた。
いや、温かいというか、ちょっと熱かった
”う”ってうめいたのに、一向にやめてくれず、やけどするかと思ったけど
でもダンダン気持ちよくなってきて、思わず爆睡してました
終わったらタオルで拭いてはくれたんだけど、シャワーもなく、ベタベタのままホテルへ・・・。
やっぱきちんとしたエステに行くべきだったかもってちょっと後悔したけど
でもでも、初めてだったし、いい経験をしました～

水！！

わ～い
今朝起きたら、水が出ました
約１週間長く辛い日々でした・・・
でもって、改めて、当たり前にあった
水と言うもののありがたさがよ～くわかりました。
まだ復旧してないもあるみたいなので、
早く復旧する事を心からお祈り申し上げます

・・・でも、まだ水が茶色っぽいので、ちょっと微妙～
まぁ、ぜいたく言っちゃダメだよね。
とりあえず、トイレが流れるのが一番うれしいカモ
さ、クサクサシェリーのシャンプーをするぞ～

早っ！！

旅行から帰ってきて、あっという間に1週間近くたってしまいました

未だ断水が続き、水がないので何するにも不便で、時間かかって
さらに、毎日お風呂に浸かれないから疲れが取れない感じ・・・
でも、明日はジャザが終わったら友達がお風呂貸してくれると言うし
28日には水道が復旧するらしいから、もう少しだけ頑張ろうっと
断水してる皆さんも、もう少しの辛抱なので、頑張りましょうね

旅行日記はもう少し落ち着いてから更新させて頂きま～す

ついでに、バタバタしてる間に誕生日を迎えてしまいました
この日もすごい雷雨だったんだけど、根性で食事に行ってきました
その日記も、画像付で更新したいので、もうちょっと待って下さいね

あと、この場をおかりして・・・
わざわざ水を買って来てくれたＹさん。
心配のやコメントを下さった皆さん。
あと、お誕生日のをくれた方々。
本当に色々ありがとうございました
ものすごく助かったし、心の支えになったし、うれしかったです
本当にありがとうございました

ただいま～♪

無事戻ってまいりました
旅行話は後日、ボチボチ更新させていただきますので、お楽しみに～

それより、帰った早々、21日の大雨で、
水道の配水施設の浸水被害で断水との事・・・
お風呂、トイレ、旅行の洗濯物等など、どうすればいいの～

行ってきま～す♪

では、明日から５日間、インドに行ってきます

お土産話、たくさん仕入れてくるので待っててね～

ではでは、行ってきます

理由

今日は、久々に本を１冊読み終えたのでその感想。

宮部みゆき著【理由】

事件はなぜ起こったか。
殺されたのは「誰」で、いったい「誰」が殺人者であったのか。
東京荒川区の超高層マンションで凄惨な殺人事件が起きた。
室内には中年男女と老女の惨殺体。
そして、ベランダから転落した若い男。
ところが、四人の死者は、そこに住んでいるはずの家族ではなかった…。

ってお話で、インタビュー形式で語られる、ちょっと変わった手法のサスペンス小説。
前に【火車】を読んだ時は、終わり方が気になる～って思ったけど
これは、何だろ、とりあえず登場人物が多すぎて話があっちこっちに飛んでいって
どうつながるの？？って感じ。
あ、前読んだ伊坂幸太郎の【グラスホッパー】みたいな感じかな。
話が重くて長くてなかなか進まなかったけど、読み応えは十分ありました。
何か、一人ひとりの登場人物について詳細に描かれていて
そこからわかる、それぞれの”理由”によって事件はつながっていくんだけど
よくできたお話だと思ったけど、心に来るものがなくて、ちょっと物足りなかったです

さ、次は何読もっかな～