外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

163名

2013年10月10日 | 日記
10月10日(木) 晴れ

昨夜、木枯らしを思わせるような音が聞こえました。
一気に冬到来かと思いましたが、気温は何も変わりませんでした。
昼は相変わらずの暑さです。

学生の名簿作りが漸く最後の仕上げの段階に入ってきました。
日本語科主任から既に名簿は渡されているのですが、私自身の写真やプロフィール付きの
名簿をエクセルで作成しています。
3年生と2年生分は既に作成済みなのですが、新入生については授業開始が遅かったのと
個人の日本語名がまだ分からないクラスがあり、作成が途中で止まっておりました。
前の学校で170名ほどの学生と関わってきましたので、ある程度の日本語名は分かっては
いるのですが、まだまだ見知らぬ漢字がたくさんあり、中国人の先生が彼らに与える
名前を待っているところです。

この大学で担当するクラスの学生数が総計で163名。
QQでメッセージをくれる学生の名前と顔は都度プロフィールと写真で確認しているので
覚えてきたのですが、それでも校内ですれ違うと名前が思い出せないし、何年生だったかも
まだまだ・・。
たまに授業中に眼鏡を外しているだけで誰だか分からなくなることもありますね。

できるだけ早く覚えて、名前で呼んであげたいと思いつつも、あまりの多さに
今学期中に覚えるか、などと少々弱気にもなっています。
コメント
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