外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

外教クリスマスパーティー

2015年12月20日 | 日記
12月19日(土) 晴れ

学期末恒例の外教パーティーが開催されました。
クリスマスまではまだ時間がありますが、科長が来週出張されるとのことで
今日の開催に。来週は期末試験がある私にとってはありがたいことです。

昨年までは我々の宿舎があるホテル内の一室でしたが、今回は街中のお店でした。
総勢約20名が一つの円卓に。強引に椅子を並べたようで少々きつめでしたが
全員が一つのテーブルに着けるのはいいですね。
テーブルもなかなか立派なもので、中央の可動式の円台が自動で回っていました。
ただ、それが原因なのかどうか定かではないのですが、回り始めた後で
3度も停電してしまうというハプニングが。これもまた中国品質?
私を含め3人がiphoneを所有しており、懐中電灯機能を使って卓を照らしました。

今日のパーティーでは科長の計らいで全員が乾杯の挨拶をしました。
私はこの学校に来てから初めて日本語で挨拶をしました。
一緒に参加していた帰化された先生に通訳をしてもらいました。
後で若手英語教師から「素晴らしい」と称賛されました。
外教の集まりにいると英語か中国語なので日本語を話す機会がないのですよね。

今学期は若手の新人が4人加わり、昨年よりムードが明らかに明るくなっています。
願わくは彼女らに残って欲しいところですが、数人が今学期限りだそうです。
残念ですが、仕方がありませんね。
コメント
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