外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

単語習得の方法

2015年12月14日 | 日記
12月14日(月) 晴れ

来週私は試験週間ですので、中国語の授業を聴講させてもらうのは今日が最後。
今日の授業では単語のプレゼンがありました。

新出単語を学生に説明させるというもの。
以前からそういう宿題を出しているのは知ってはいたのですが、実際の説明を
見たのは今日が初めて。
2~4人一組に7つくらいの単語を振り分けています。
それぞれが調べてきた単語をPPTなり板書なりして説明していました。
なかなか面白いアイデアですね。自身で調べ説明する語彙は必ず覚えるでしょう。


授業としては単語に割り当てる時間がかなり長くなるというデメリットも
ありそうですが、ある程度文章が読めるレベルであれば、かなり有効かも
しれません。来学期、取り入れてみましょうかね。
コメント
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