外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

南京セレモニーとVPN回復

2015年12月13日 | 日記
12月13日(日) 晴れ

昨年の今日は済南でかつての教え子と市内観光をしていました。
ホテルの朝食でCCTVの「南京」ニュースを見て、少し肩身の狭い思いをした
ものです。
あれから1年、民間の方々の研究で南京捏造の疑いが出て、さらにはユネスコ問題で
メディアでも取り上げられるようになり、捏造はほぼ確実になってきたものと
考えられます。

今日は期末試験問題作成の為に一日部屋にいまして、午前中に少し南京のセレモニーを
見ておりました。

画面に映ったある数字を見て違和感。
1937.12.13-1938.1


ネットで検索しましたら、大虐殺が行われたとされる期間ですね。
6週間前後、その間に30万人を虐殺。
当時東京大空襲のような飛行機による爆撃があればまだ可能にしても、中国側が出す
証拠写真に載っているのは主に銃や刀くらいのもの。それに手榴弾等の爆弾を
加えたとして、1週間に5万人を殺すって、どれだけの精鋭部隊なんでしょう。
軍事に詳しくないとはいえ、これはおかしいと感じるのが普通の感覚だと思います。

先週末から続いていたVPNがPCでは繋がらない件、夕方4時に回復しました。
9.3の時と同様iphoneでは問題なく繋がっていました。
予想通りの回復に、中共が捏造を認めたように思えて笑ってしまいました。

FBもYoutubeもiphoneで見ていたので、かなり目を酷使しました。
これから平常に戻ることでしょう。安心しました。
コメント
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