昨日のブログは、慌てて書いたので、
大事なことを書き忘れておりました。(≧▽≦)
大会に関わっていただいた、すべての皆さん!
本当にありがとうございました。m(__)m
大きな混乱やケガもなく、
無事に大会を終えることができました。
あらためまして、お礼を申し上げます。m(__)m
毎年のことではありますが、
今年もイッパイ泣いている姿を目にしました。
あれだけの人数で、
最後まで勝ち残るのは、1チームと1人だけ。
ほとんどが、悔しい想いをしなくてはなりません。
試合が終わり、涙を流しながら応援席に戻っていく姿は、
こちらも胸を締め付けられます。
なるべく見ないように、
特に、知り合いは、絶対に見ないようにしています。(^-^;
ただ、
勝った試合の後で、コートで一人、泣いている選手がおりました。
今年の決勝トーナメントの1試合目は、
同地区対決が何組も出てしまいました。
こういう場合、練習しなれているので、
どちらが勝つか、わかってしまうことが多くあります。
このコートの選手も、同地区対戦。
学年の差もあるし、練習は常に圧勝しておりましたので、
泣くようなことはなかったはず・・・
実は、そのコートの審判をしていたジュニアさんからメールがありました。
「二人とも全力でした。
試合の途中、
勝っていた選手が、負けていた選手より先に涙をこぼしたあたり・・・
本当に、午後一番最初の試合で戦うことが悔しくて、
相手のことが好きなんだな、と思いました。
負けていた選手も最後の最後、
相手がたくさん泣き始めるまで、
ぐっと涙をためこらえて、
最後まで手を出してとっていたあたり・・・
きっと、相手を超える強さを持ち選手になる気がします。(*^^*) 」
勝ちにこだわり、ルールを破ったり、
相手や、審判に敬意を払わなかったり、
ひどい時は、暴言を吐いたり、
馬鹿にして笑ったり・・・
残念ながら、そういう選手を目にすることがあります。
(市大会ではあまりありませんが)
小学生がそれで勝って、
何か得るものがあるのでしょうか?
『勝つならば、堂々と!!』
入間市の選手は誰でも、そうあって欲しいです。
さて、
この勝って泣いていたお姉さんですが、
そのまま勝ち続け、優勝しました!(*^^*)
優しい気持ちを持っているだけでなく、
誰よりも練習したのは彼女です。
当然の結果だったと思います。
ジュニアも『コテンパン』に負かしてしまう彼女・・・
「倍返しだ~!」
と、張り切っているジュニアが数人おりますが、
はてさて、
どっちが『コテンパン』になるのでしょうか?
ホッ、ホツ、ホッ (*^^*)
うめハハ