市子連ブログ

いるましこれんブログ
団体名:入間市子ども会育成会連絡協議会
代表者:会長 加藤憲昭

市大会2

2014-01-28 00:22:40 | 子ども会活動


  昨日のブログは、慌てて書いたので、
  大事なことを書き忘れておりました。(≧▽≦)




大会に関わっていただいた、すべての皆さん!
本当にありがとうございました。m(__)m

大きな混乱やケガもなく、
無事に大会を終えることができました。

あらためまして、お礼を申し上げます。m(__)m







毎年のことではありますが、
今年もイッパイ泣いている姿を目にしました。

あれだけの人数で、
最後まで勝ち残るのは、1チームと1人だけ。
ほとんどが、悔しい想いをしなくてはなりません。

試合が終わり、涙を流しながら応援席に戻っていく姿は、
こちらも胸を締め付けられます。

なるべく見ないように、
特に、知り合いは、絶対に見ないようにしています。(^-^;




ただ、
勝った試合の後で、コートで一人、泣いている選手がおりました。

   今年の決勝トーナメントの1試合目は、
   同地区対決が何組も出てしまいました。

   こういう場合、練習しなれているので、
   どちらが勝つか、わかってしまうことが多くあります。

このコートの選手も、同地区対戦。
学年の差もあるし、練習は常に圧勝しておりましたので、
泣くようなことはなかったはず・・・




実は、そのコートの審判をしていたジュニアさんからメールがありました。

   「二人とも全力でした。

    試合の途中、
    勝っていた選手が、負けていた選手より先に涙をこぼしたあたり・・・

    本当に、午後一番最初の試合で戦うことが悔しくて、
    相手のことが好きなんだな、と思いました。

    負けていた選手も最後の最後、
    相手がたくさん泣き始めるまで、
    ぐっと涙をためこらえて、
    最後まで手を出してとっていたあたり・・・

    きっと、相手を超える強さを持ち選手になる気がします。(*^^*) 」



勝ちにこだわり、ルールを破ったり、
相手や、審判に敬意を払わなかったり、
ひどい時は、暴言を吐いたり、
馬鹿にして笑ったり・・・

残念ながら、そういう選手を目にすることがあります。
  (市大会ではあまりありませんが)

小学生がそれで勝って、
何か得るものがあるのでしょうか?

   『勝つならば、堂々と!!』

入間市の選手は誰でも、そうあって欲しいです。




さて、
この勝って泣いていたお姉さんですが、
そのまま勝ち続け、優勝しました!(*^^*)

優しい気持ちを持っているだけでなく、
誰よりも練習したのは彼女です。
当然の結果だったと思います。



ジュニアも『コテンパン』に負かしてしまう彼女・・・

  「倍返しだ~!」

と、張り切っているジュニアが数人おりますが、
はてさて、
どっちが『コテンパン』になるのでしょうか?

   ホッ、ホツ、ホッ (*^^*)
                      うめハハ    
   










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