
本日は、2年前の個人優勝・準優勝だった2人からのコメントです。(*^^*)
今回の県大会は、
今までとちょっと違う雰囲気だったなぁ、と思います。
最初は県大会というのを、あんまり意識してない感じで、
正直だいじょーぶなのかなぁ、と思っていましたが、
みんなかるたが好きで一生懸命練習しているところを見ると、
今回の県大会で全員が午後に残れたことは、
本当に良かったなぁと思います!
そして今回の県大会に出た選手たちには、
来年がある人もいます。
ぜひ来年も頑張って欲しいです!!
できるだけ練習行きます…!
ハルカ
ある日の練習終わった後、突然、
「私、団体出たかったんすよ~(-_-メ)」
という、爆弾発言に、皆、唖然。(+_+)
でもさあ、個人で優勝しているわけで・・・
「個人って、孤独ですよ!
超~~寂しいんですから!!!」
そ、そうだよね。(^-^;
でも、2年前だって、ミサトとユイナが一緒にいた訳で・・・
そんな孤独で大変だということを知っている、
あなたのような人がいるから、
入間市は強くいられます!
忙しいのに練習に来てくれて、ありがとう。(*^^*)
ぜひ、『みんなdeかるた』に出て、
遠慮なく、優勝しちゃってください!!
ありがとう。!(^^)!
お疲れ様でした!
ユキちゃん優勝、アスカちゃん準優勝
本当によかったです!
特にアスカちゃんとはたくさん練習で戦ったので、
準優勝に少しは貢献できたと思うと、本当に嬉しいです。
審判としては、急に団体に変更になり戸惑いましたが、
無事終わることができてよかったです。
県大会は楽しかったです!
来年は受験で忙しいと思いますが、行けたらいいと思っています。
これからもまたよろしくお願いします。
ミサト
ジュニアで一、二番を争う、真面目な、ミサト。
ただ、最近、今までにはなかった、爆弾発言があるので・・・
感想は大丈夫でしたね、ホッ。(^-^;
個人・団体の相手はもちろん、
読み手、審判と、何でもやってくれるあなたがいてくれると、
練習のバリエーションが増えて、とても助かります。(^^)v
自分を見失わずに、できることをやれるところは、
他のジュニアにも見習ってもらいたいものです。
・・・特に、今日卒業した、あの子ね(-_-メ)
ありがとう。!(^^)!
長くかるたに関わっていて、最近、一番大事にしていることは、
『自分で考えること!』
特に、個人は自分との孤独な戦いです。(ハルカの言う通り!)
なので、慣れてきて、誰がどのくらいの実力かがわかった時点で、
「次は、誰と試合する?」
と聞きます。
強い人とばかり当たっても、自信を無くすばかりですし、
弱い人とばかり当たっても、実力がつきません。
性格も出て面白いのですよ~
プライドの高いヤツほど、弱い相手を指名しますね。(-_-メ)
そういうヤツは、私が強いジュニアを指名して、
「本気でよろしく!」と耳打ちするのは、言うまでもありません。(^^)v
アスカは、何かを聞くと、「ん?」と言う癖があります。(^-^;
そして、なかなか決断できない。
そんなアスカは、市大会の頃、かなり調子を落としていました。
というか、冬休みを挟んだあたりのユキが、
信じられないくらい絶好調でしたので、
なおさら、自分を追い込んでいってしまていたように見えました。
アスカに初めて会ったのは、1年生の時の宮二大会。
小さな小さな女の子が、必死にかるたを取っている姿でした。
「この子は、強くなるな~」
と思った事を覚えています。
その後、宮二にかるたクラブができたのですが、
諸事情から消滅してしまいました。
知り合いの役員さんに頼んで、カルティッシモに誘いました。
小学校が違っても、学年が違っても、
そんなことは関係ありません!
・・・て思っていたのです。
でも、今年、宮二の練習会を覗きにいったことがあります。
その時の、アスカの顔は、とても嬉しそうでした。
「強いとか弱いとかじゃなくて、
やっぱり、知っている人の中でかるたができる、って、
一番楽しいことなんだな」
いじらしくて、胸が熱くなりました。
そんなアスカも、
県大会間際になってくると、逞しさが増してきました。
「ん?」は無くなり、「あの人(指を指す)」
負けても強い相手を指名していった、アスカとリンリンは、
メキメキ力を付けました。
そして、ずっとポンポン指名していたのに、
最後になって悩みまくっていたのはユキ!(+_+)
「誰でもいいよ・・・」
ばかり・・・
ウメモン : 「じゃ、うめハハね!」
うめハハ : 「ハンディが20枚で、ま札付きならいいよ~(^^)v」
ユキ : 「絶対に嫌だ!!!」
ユキの経験値から、自分で調整できるのはわかっていますので、
まあ、気長に待ちました。
何か考えがあるのかもしれないし・・・
(頑固だし・・)
やっと自分で指名したのは、2日前の練習。(遅っ(+_+))
あとの2人がいなかったら、最後まで指名できたかどうか・・・
様々なことがあり、3人がお互いに刺激しあった成果が、
今回の素晴らしい結果につながったのだと思っています。
そして、アスカママは、娘以上に、
いつも心配そうな顔をしていました。
小さな弟(来年1年生、この子強いです!)がいるから、
見守ってあげられない申し訳なさ。
私も体験していますから、よくわかります。
決勝戦、
ユキママとアスカママが並んで、
楽しそうに話をしながら試合を見ていました。
そして、その後、
アスカママの一番嬉しそうな顔を見ました。
まだ、コウちゃんがいますねえ。(^-^;
彼は、『ヤダヤダ小僧、2号』ですからねえ・・・
でも、もうチョット待ってあげましょうね。
自分から、「やる!」と言ってからで間に合うことを、
『1号』が証明してますから。(*^^*)
うめハハ