市子連ブログ

いるましこれんブログ
団体名:入間市子ども会育成会連絡協議会
代表者:会長 加藤憲昭

県審判講習会

2014-11-11 08:03:30 | 子ども会活動

11月9日(日)13時~
    浦和合同庁舎、別館


ここ何年か参加できなかったのですが、
ジュニアのラッチと、
シニアのマツケンと一緒に、
今年は久々に出席できました





では、ラッチのレポートです



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らっちです
審判講習会のレポートですw



今回の審判講習会で私は色々なことを学びました。

審判講習会の始めにかるたをどのくらいやっているのかを聞かれました。
大会に出たことがある人~と聞かれた時に、
私はピッと手を挙げられませんでした。
うめハハやマツケンに言われて、
少しだけ手を上に挙げました


その後、ルールの確認等が始まりました。

内容は、
・記録用紙の記入方法
・お手つき
・最後の二枚
・審判預かり
のことが基本でした。


ルールを問題形式にして確認していました。

色々な問題が出てきましたが、
私は一つも手を挙げませんでした。
理由は、自分にもわかりません。
もしかしたら、少し緊張していたからかも知れません。

ですが、
私たちの前にいた伊奈町のジュニアさんが手を必ず挙げているのを見て、
伊奈町は強そうだなと思いました。

それは、
ジュニアが強い=練習がきちんとしている。
という式が私の頭で出来上がっているだからだと思います。

私も地区同士で交流するときは金子は強そうだなと、
今回みたいに市同士で交流するときは入間市は強そうだなと思わせる為にも、
しっかりとしたジュニアになりたいです。


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講習会は、15名ほどのジュニアが参加していました。
「こんなに集まったのは珍しい
と言っていました。

ざっと見た感じ、
ほとんどが中学1年生ではなかったかと思います。

1時間の講義の冒頭、
「今日、初めてかるたを見た人」
という質問は誰もが上がりませんでした。
でも、
「大会に出たことのある人」
では、パラパラしか手が上がりませんでした。



全てのジュニアもかるたの経験豊富、ではないのです
県大会などで、
進行を急かされたり、
抗議や、ヤジを受けているのを見ると、
「ジュニアだって、育成するのが育成会の役割のはず
と、毎回悲しくなります




今回の講習会には、
県のシニアリーダー数人がお手伝いしていました。

試合形式の審判練習の時、
1人のシニアさんが進行していました。
そのシニアさんの注意が素晴らしかった

特別なことを言っているわけではありません。
「旗は上げちゃいけないんじゃないよ。
 上げないと進んでしまうからね。
 勇気をもって上げて下さい

始めて審判をやっているジュニアも、
わかりやすく、丁寧に説明をしていました


思わず帰りがけに声をかけてしまいました
伊奈町の大学生だそうです。

入間市なんですけど、と言ったら、
「緑のジャンパーですね
と言われました
  …ヤッパリ、入間市は目立っているのよね

「ウチのアホレンジャー3人の良い所を足した感じよね~」
と言ったら、ラッチが同意してくれました

  頑張れ
   入間市のジュニア・シニア




          うめハハ


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