市子連ブログ

いるましこれんブログ
団体名:入間市子ども会育成会連絡協議会
代表者:会長 加藤憲昭

練習いろいろ

2016-03-08 23:00:00 | 子ども会活動
入間市選手達、
今年も練習会で頑張っています

選手だけでなく、
補欠選手も参加しております

今年の選手の中にも、
過去、補欠で練習会でしごかれ、
選手になった人が何人もおります
なので、これからのことを考えると、
大事なことなのです

ですが、
試合の組み合わせは選手優先!
それも、ジュニアも含めて、皆強いので、
いつも同じ補欠仲間との練習ばかり…

毎年、
「またこの人と?、と思うかもしれないけど、
 補欠という立場だから少しガマンして下さい」
とお願いします。


今年も、なかなか勝てなくて、
つまらない思いをしている子がいます。
「ま~た、こいつとやるの~
とブツブツ…
先日は、審判にも文句言う始末

ということで、
いつもの私の思いつき~
「今日は、補欠の皆さんに、
 審判やってもらいま~す


そして、
そのブツブツ言っていた子には、
一番強いチームと、
強いジュニアチームとの試合の審判を指名

審判に座った彼
顔が硬直
…さすがにこのコートが大変だということは、
 認識している模様


試合途中、
チョット難しい判断をする場面に…

ジュニアのお兄さんに、
「今のは、どう見えたの?」
「……同時に見えた
「同時の時はどうなるの?」
「‥‥‥‥
「陣地でしょ!!」
大きく注意されたのはこの1枚だけで、
なんとかクリア

もう1試合審判して、
この日の練習が終りました

最後、
「審判やってみてどうだった?」
という質問に、
「大変だった…」と一言


誰でも、試合には勝ちたいはず!
ただ、どちらかは負ける訳です。
その負けを、審判のせいにして、
悪態をつくのは大きな間違えです

一番近くで判断してくれる審判だからこそ、
「審判は絶対」という約束があります。

そして、
『審判をやっていただいている』のであって、
感謝しなくてはならないはず。
審判の悪口を言ったり、
負けた言い訳を審判のせいにすることだけは、
絶対にしてはいけないことだと、
子ども達には話をしています

でも、たまに、
間違って判断するジュニア審判もおります。
それは、
『正しく教えていない大人がいけない!!』
そう教えています


さ~て、明日は練習
ブツブツ君は少しは変わるかしら?
楽しみだわ~


PS:忘れ物で~す

入口の傘立てじゃなくて、部屋まで持って来たらしい
こんなに曲がっちゃって
あっ、名前があった!


   うめハハ

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