令和6年3月10日(日)、寒空の中、日高市文化体育館ひだかアリーナにて、第42回彩の国21世紀郷土かるた県大会が開催されました。
県内市町村より、個人119名、団体109チームが参加しました。
それに先立ち1月28日に入間市市民体育館にて行われた市大会において、県大会出場選手の予選を行いました。
結果、個人戦1位〜4位、団体戦1位〜3位、そして補欠選手も含め、総勢19名の参加が決まりました。
市大会後から県大会まで、1カ月を超える間、市子連の役員の方々・ユース・ジュニア・選手・保護者、皆の気持ちを一つにして、一丸となって県大会を目指して猛練習をして臨みました。
その団結力が実を結び、以下の成績を刻んできました!!
個人
1位 飯嶌悠生 6年
2位 橋本萌菜美 6年
3位 京谷莉里 6年
5位 島田恵信 5年
団体
入間市B
入間市C
決勝トーナメント戦出場
3月12日(火)、16時半頃より、
入間市役所市長室にて、市長の杉島理一郎氏と、教育長の中田一平氏の前で、市子連の加藤さん・根岸さん、ジュニア・ユースの代表者、選手代表12名で、県大会での成績を報告してきました。
県大会に向けて、選手たちを支えて下さった市子連の役員の方々をはじめ、ユース・ジュニアリーダーの諸先輩方のご指導、そして、子どもたちを温かく見守って下さった保護者の皆様、そして何よりも、自分との闘いでもあった選手たち一人一人の努力、、、
かるたが大好きで、かるたに集う一人一人が選手を支えあえる、そんな入間市だからこそ、勝ちとれた成績であると思います。
一保護者として、この恵まれた環境と、それを支えて下さっている方々に感謝しかありません。
皆さんも、温かくも熱いカルタの世界の面白さを体験してみませんか?
金子地区
ミッキー母