12月1日(木)
無事、今年の締めくくりの月を迎えることになりました。
子どもたち、それぞれが自分のペースでたくましく成長してきた一年を振り返るこの頃です。
そんな日々の中から、今回は小さいクラスのおやつの様子をご紹介しますね。
0~5歳は味覚の基礎が作られる大切な時期です。
お友達と一緒に食べる給食やおやつが、「美味しいね!」「楽しいね!」と感じられるように取り組んでいます。
嶋ほいくえんでは、週に2回、かぼちゃや大根、サツマイモなどの温野菜が午前のおやつとして提供しています。
食材が持つ本来の甘みを感じられるように、また小さな頃から味覚を育んでもらいたい…などの思いの中、
調味料を使わずに食材そのままの味と、「だし」の旨味を生かした優しい味付けとなっています。
また、食材の切り方にも気を付けています。
子ども達が自分の手で持ちやすいよう、棒状に切ったり、一口でしっかり嚙み切れるような大きさにしたりと工夫をしています。
もちろん野菜が苦手なお友達もいますが、無理強いをせず、持ったり、匂いを嗅いだりするだけでも、野菜への興味にもつながっていきます。
食べることは生きることにつながります。
幼少期から「食」を大切にする気持ちを育んでいきたいと思います。
無事、今年の締めくくりの月を迎えることになりました。
子どもたち、それぞれが自分のペースでたくましく成長してきた一年を振り返るこの頃です。
そんな日々の中から、今回は小さいクラスのおやつの様子をご紹介しますね。
0~5歳は味覚の基礎が作られる大切な時期です。
お友達と一緒に食べる給食やおやつが、「美味しいね!」「楽しいね!」と感じられるように取り組んでいます。
嶋ほいくえんでは、週に2回、かぼちゃや大根、サツマイモなどの温野菜が午前のおやつとして提供しています。
食材が持つ本来の甘みを感じられるように、また小さな頃から味覚を育んでもらいたい…などの思いの中、
調味料を使わずに食材そのままの味と、「だし」の旨味を生かした優しい味付けとなっています。
また、食材の切り方にも気を付けています。
子ども達が自分の手で持ちやすいよう、棒状に切ったり、一口でしっかり嚙み切れるような大きさにしたりと工夫をしています。
もちろん野菜が苦手なお友達もいますが、無理強いをせず、持ったり、匂いを嗅いだりするだけでも、野菜への興味にもつながっていきます。
食べることは生きることにつながります。
幼少期から「食」を大切にする気持ちを育んでいきたいと思います。