そうそう~
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今日のネットニュースで、前々から思っていた事を、アメリカ陸軍安全保障援助コマンドの司令官 ファーメン少将が、同盟国やパートナー国に、赴いて援助してる立場で、
同盟国は、ピカピカの新品の装備を追っかけてて、維持整備の投資を怠ってる。
それが数々の問題を起こしてる現状になってるみたい。
その国に本当に必要な装備品なのかを吟味して、それの装備をベストな稼働状態にする、ランニングコストを考えないと、整備費用で首が回らなくなるしで、本末転倒の事態に追い込まれちゃうよなぁ。
確かに今までの防衛省の航空自衛隊の装備品だと国産ジェット戦闘機のFー1が、運用期間中大幅な改良とか全然しなくて、あっさり退役しちゃったもんなぁ…(>_<)ゞ★★★
拡張性の無い、戦闘機だった事も有って、お幅な改修が行われなかったもんね。
中には、Fー4ファントムは搭載された火器管制システムのレーダーシステムをFー16の物を載せて改になったのとライセンス生産したFー15も、約200機生産された中の後半の100機を近代化改修してるくらいなんだけど~
それにしても、日本の自衛隊は、何しろピカピカを欲しがるし、必要な装備をちゃんとそろえられてないしね!
憶測だかど、一部稼働率も低下とか、整備に関しても…どうなのか…てね!
ミサイル防衛システムにしても、開発購入で多額の費用がかかるし、それによってアメリカとの共同開発機のFー2戦闘機も当社の120機の生産する予定だったが、パトリオット迎撃ミサイルを購入するために、石破が生産をぶった切ったんだよ…
その付けが、Fー4ファントム爺さんを未だに使用してる現状だもん…
そして、先日の百里基地でのFー4ファントムの脚部の車輪軸の破損によって火災事故を起こすし…
それに加えて、北朝鮮のミサイル防衛の為に、陸上型のイージスシステムを導入するとかの話も、本体事態の値段の高さもあるし、運用するに当たっての維持費もバカにならないことも考えないと…
部品もちゃんと供給されるのかと結構問題が有るもんなぁ~
この国の考え方って、本当に熟慮しての結果で、装備品を購入してるのかと思うところだよなぁ~
その国に本当に必要なのかと、あと今までの製造業の技術の継続も有るから、いちがいには言えないけどね!
装備品の高性能な機能も必要なのかも知れないけど、
ちゃっと立ち止まって考える時期なのかなぁ~
通りすがり~の~くま🐻は、軍事関係は大好きだけど、韓国軍の共食いや、整備不良の世界にならないよう祈るのみ~