そうそう~通りすがり~の~くま🐻の気になる、ミリタリーのお話。
海上自衛隊所属の最大級の大きい護衛艦「いずも」ヘリコプター空母なんだけど
「いずも」をF―35Bを搭載出来るように、護衛艦の船体と耐熱甲板に改修する話が、急に読売新聞のニュースで流れたよなぁ~。
出先が読売新聞だから、政府の思惑も有るんだろうなぁ~
載せてもF―35Bも10機ぐらいだろうねと話が在るけど…
離島防衛の要にしたいんだろう~けど…
同僚との話で、航空自衛隊のF―4ファントムの兵器の搭載量をカバーする為に導入したF―2戦闘機(支援戦闘機)も、ミサイル防衛の影響で、生産数を減らされたし、
この時は石破防衛大臣が、生産数をカットしたんだよ…
未だにF―4ファントム爺さんを使う理由がこれで。
支援戦闘機のF―2の後継機問題も絡んでるもん…ね!
専守防衛の要の日本に攻めてくる、敵の軍艦を撃沈するための「対艦ミサイル」を搭載出来る戦闘機が、無くなっちゃうよ…
ステルス戦闘機に搭載出来るけど、翼に吊り下げるしか方法が無いから…ね!
さてと、官邸主導の自衛隊の装備品の話は、なんか変どよ…
どのように、この日本を守って行くのかが、見えて来ないよ…
来年の防衛大綱に、中期の防衛計画が公表されるんだろけど…
目先のデキレースに乗るんじゃなくて、ちゃんとした、今後の東アジアの軍事バランスを上手くとって、日本がナメられない、状況を造り出すのと、老朽化してる装備品の更新や、今の実情に対応出来る改修が必要だよ。
パイロットの増員もだけど~