お疲れさま〜の〜こんばんわ🌆です😔
今日は、朝から良い天気だけど、外は空気が冷たい…1日だったね。
今日ものんびりのんびり過ごして〜1日
喉の調子もそこそこ〜
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そして、世界最強のアメリカの誇る軍事衛星、月や火星、木星やらさらに、冥王星、果ての太陽系外へと飛んだNASAの探査機、そして通信衛星や気象衛星を司る、実用衛星など、この半世紀、アメリカから打ち上げられた宇宙機の多くは、大きく3種類のロケットに寄って打ち上げられた。「デルタ」と「アトラス」と、そして「タイタン」で打ち上げられていた。
長年に渡って、アメリカの宇宙開発を支え続けて来た3種のロケットは、すでに「タイタン」は引退したものの、デルタとアトラスは最新型でたる、「デルタⅣ」と「アトラスⅤ」が現在でも運用終了している。
そして、10年足らずで飛躍を遂げ、アトラスⅣやアトラスⅤに匹敵する、打ち上げ能力を持ったスペースXのファルコン9が台頭して来て〜
そんな中でもう一つの試みで、空軍の軍事衛星やら国家偵察局(NRO)、さらに米国航空宇宙局(NASA)の衛星まで打ち上げてて、米国、とくに政府機関にとって基幹となるロケット作っていた。
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ULA(ユナイテッド・ローチン・アライアンス)製造と運用を行う会社、ボーイング社とロッキード・マーティン社の合弁会社。
今回、イーロン・マスク率いるスペースX社と本格的に競争出来る宇宙企業として名乗りを上げた。
そして、今回8日に打ち上げられた「バルカン」にアストロロボティックの月面着陸機「ペレグリン」は技術的な問題で計画を達成出来そうではないが、「バルカン」の打ち上げ自体は成功している。
これを機にULAは、スペースX社が牛耳ってきた、ロケット打ち上げ市場のシェア拡大を目指す。
同市場は何年もの間、各国政府や企業はスペースX社の再使用可能ロケット「ファルコン9」に頼るしかない構図が続いていた。
今回の打ち上げ成功でULAは、事実上市場を独占しているスペースX社に挑戦する1番手の立場を得た。
ULAが短期間に頻繁な打ち上げ出来る状態にもって行ければ、市場に宇宙への別ルートを提供出来る。
米国国防省としても、スペースX社だけに打ち上げ業務を依存する事態はずっと懸念事項だった。
将来、スペースX社が何らかの支障が来たとしても、ULAのバルカンロケットで、国家安全保障上のニーズを満たすための宇宙への道筋が出来た。
ところが、西側に提供される打ち上げの機会が減っている。欧州は独自のロケット開発の遅れが生じてるほか、ロシアのウクライナ侵攻に寄って、西側はロシアの打ち上げプログラムを市場から排除されてる。
さらに、スペースX社の「スペースシップ」やアマゾン創業者のジェフ・ベゾン氏が率いるブルーオリジンの「ニューグレン」といった超大型ロケットは、実際までの打ち上げまでには数ヶ月ないし数年が必要となってる。
バルカンロケットにしても、今後70件のミッションの受注をこなす段階にはいった。
ちなみに打ち上げコストは、「バルカン」は最低料金が約1億1000万ドルで、ULAが運用していた「アトラスⅤ」の半額。
スペースX社の「ファルコン9」の打ち上げコスト一回は、約6200万ドル前後に設定されているが、国防総省のミッションによってはもっと高くなる場合がある。
2027年までの安全保障関連ミッションの60%をULAに、残りをスペースX社割り振る。
「バルカン」は最大6基の固体ロケットブースターを使用する事が可能で、低軌道に2万7000キログラムまで打ち上げられる、高軌道上は1万4500キログラム打ち上げられる。
「ファルコン9」は、3基のブースターを備えたファルコン・ベビーで低軌道で6万3500キログラム、高軌道上で2万6700キログラムの重量物を打ち上げられる。
そんな「バルカン」ロケットのエンジンは、ブルーオリジン製の「BE−4」を搭載してる、
ブルーオリジンは「BE−4」を7基搭載してる「ニューグレン」の開発を急いでる。
こうしてみると、衛星打ち上げ能力は大切な安全保障の要だよなぁ〜と改めて実感する。
共有させてもらってます😊
今日も通りすがり〜の〜くま🐻の備忘録を読んで頂いてありがとうさんです😊🎶
今週もお互い前向きコツコツと良い塩梅で〜ね😊
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