通りすがり~の~くまの備忘録かぁ~

通りすがり~の~くまの日記!?

日本のモータースポーツの礎を築いたホンダさんのF1参戦60周年〜の巻

2024-07-18 19:55:41 | モータースポーツ全般&サイクルも~


お疲れさま〜の〜こんばんわ🌆です😌

いやぁ…今日は蒸し暑いしく陽射しが強くて…ヘトヘト君。

何か色々と、この高温多湿のジャングルの世界が戻って来て…いつもの事が疎かに…(;´д`)トホホ…★★★ヤバいヤバい…。


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カッコ良いよ〜ね!ホンダRA271


そして、昨日から探していた、昨日のグッドウッド・フェステバル・オブ・スピード2024でのHONDAさんのF1参戦、60周年の節目を飾る〜😊🎶

7月11日から14日まで、イギリスのウェスト・サセックス州グッドウッドにて、グッドウッド・フェステバル・オブ・スピード(以下、FOS)が開催され、2024年にF1参戦から60周年の節目を迎えたHONDAさん、同イベントに参加。
F1とロードレース世界選手権(Moto GP)への長年の参加を記念して、会場に往年の名マシンと最新のマシンが一堂に会した。


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HONDAは、自動車を生産開始した翌年の1964年にF1に初参戦。60周年を迎えた2024年のFOSで節目の年を祝う。

日本の自動車の黎明期に、それも2輪メーカーだったHONDAさんが、自動車生産を始めた時に、本田宗一郎さんと、当時四輪車の技術者が居ない時に、中村良夫さんが入社して、当時では珍しい高性能エンジンのDOHCエンジンを搭載してS500とT360の市販車の開発の最高責任者として開発の指揮したんだもんね😊🎶
その傍ら、HONDAF1チームの監督となり、1964年よりスタートしたHONDAF1参戦の責任者となって、1965年は、シーズン当初こそ、本田宗一郎の命令によってF1チームの監督から外れ市販車の開発に専念することになるが、最終戦メキシコGPを前にF1チームの監督に復帰。海抜2000mを超える高地で開催された同グランプリでは、かって中島飛行機で航空機エンジンを開発していた、中村良夫さんの復帰で、知識と経験が大きく生き、リッチー・ギンサー選手がHONDAのF1における初勝利を飾った。


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ホンダF1の初勝利を飾ったリッチー・ギンサー選手😊🎶


その初勝利のマシンが、RA271で、1500ccのV型12気筒エンジンを横置きしていたマシンで、1500ccの最後の年の最終戦で初勝利で、その時にタイヤメーカーのグッドイヤーさんのF1グランプリの初勝利を同じく飾ったメモリアルマシンが、今回のFOSで、HONDAさんの秘蔵っ子のF1ドライバーの角田裕毅選手が、初勝利したリッチー・ギンサー選手のマシンをドライブした映像を昨日から探していて、今日公開されて〜(´∀`*)ウフフ⭐⭐⭐

中村良夫さんの昔に本を読んだのをふっと思い出す〜戦後の日本の自動車が発展したのも、航空機に携わったエンジニアが自動車やら鉄道に移ったからだもんね!魔の航空機開発禁止の7年間があって…その間に、世界は大きく変化して…戦後の日本の航空機開発にしても、先人のエンジニアの知識やら経験による助言に寄って国産旅客機のYS−11が作られたんだもんね。

何しろモノつくりは、技術と経験の継承が大切なんだと改めて感じる、通りすがり〜の〜くま🐻でしたぁ、またまた脱線してじいました。(笑)


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ホンダさんにも、頑張ってもらって、やっぱしホンダさんは、違うよねと世間の人達に感じられるモビリティをと願う、通りすがり〜の〜くま🐻でした。






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今日も通りすがり〜の〜くま🐻の備忘録を読んで頂いてありがとうさんです😌

お疲れさまでしたぁ〜



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