お疲れさま〜のこんばんわ🌆です😌
先週から続く変な事に振り回されてヘトヘト君と夕方から冷え込んで来て…明日は寒気の南下で冷え込むみたい。
やっぱし…週末になると…エネルギー切れて…(;´д`)トホホ…
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そして、先週末に取り上げるつもりだった、「青い″さんふらわあ″」ついに姿を現す!
商船三井グループの「商船三井さんふらわあ」運航を担う新造LNG(液化天然ガス)燃料フェリー「さんふらわあ かむい」(1万5600総トン)が、2025年1月21日から、大洗(茨城県)〜苫小牧(北海道)航路にデビューした。
1月17日に大洗港においてお披露目されたニュース😊🎶。
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年内には、2番艦の「さんふらわあ ぴりか」も投入され、すでにLNG燃料フェリーが就航してる大阪〜別府(大分県)航路に続き、東日本でも環境に優しい次世代燃料を使用するフェリーの運航が本格化します。
商船三井グループの牛奥博俊社長は「環境負荷軽減への対応を進めていくいくのが商船三井グループの環境戦略の一環としてる、LNGに限らず、これから就航する船は、必ず『さんふらわあ かむい』のような環境対応型の船を検討していきたい。」
今までは重油を使用してたから、今後環境対応型の船舶を導入していかないと行けない世界の流れだもんね。
「さんふらわあ かむい」は、商船三井グループの3番目のLNG燃料フェリーとして、内海造船因島工場で建造が行われ、2024年2月に引き渡された新鋭艦。
投入されるのは、大洗港(茨城県)〜苫小牧(北海道)航路のうち両港を午前1時台に出港し、同日の夜に到着する″深夜便″です。同船の就航に伴い、長きにわたって活躍していた「さんふらわあ だいせつ」(1万1401総トン)が引退します。
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さんふらわあのお決まりの太陽マーク😊🎶
一番目を引くのが、これまでの白を基調とした塗装から大きく変わったカラーデザインと、斜め向かいの風を推進力に利用する丸い船首形状「ISHIN船型」でしょう。″さんふらわあ″の象徴である大きな太陽のマークを残しつつ、海と空を表す「青」が船体の半分以上に塗られおり、「夜明けの海」と「新しい時代を照らす光」をイメージしています。
船の全長は、199.4m、幅は28.6m、自動車の積載台数は50台、トラックの積載能力は大型トラック(13m)換算で155台です。
既存船と比べて大型化が図られており、積載能力が向上している。野菜や牛乳など生鮮食品をはじめとした冷蔵・冷凍貨物の輸送に対応するため、車両甲板に120口の電源が用意されてる。
旅客定員は157人で、客室は従来の大部屋を廃止し、ドライバールームを含めて全室が個室となってます。
牛奥博俊社長は、物流の停滞が懸念される「2024年問題」に言及し、「トラックドライバーが船に乗ってる間はゆったり休息が取れるように個室化した。海上へのモーダルシフトを推し進めていくためには、フェリーの利用が快適で効率的であることをしっかりアピールしていくことが狙いだ」と話していました。
関東から北海道へのトラックドライバーの負担を軽減出来よなぁ〜そうしない長距離トラックドライバーのなり手が…若い子が敬遠する現状だからね…。
何しろ日本の物流網はトラックに支えられてるからね。
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フェリーも燃料を重油からLNG燃料に環境対応を求められる世界だからね。
そのうちに貨物船もLNGになるんだろうね。
気になるニュースでした。
今日も通りすがり〜の〜くま🐻の備忘録を読んで頂いてありがとうさんです😊
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