お疲れさま〜の〜こんばんわ🌆です😌
いやぁ…早起きして小雨の降る中で資材の搬入の立ち会い。やっぱし眠い。
画像お借りしてます😌
そして、前から思っていた宝の宝庫のKADOKAWAさんを、ソニーさんの買収提案のニュースに、ついに来たかぁ〜て感じ。
KADOKAWAさんの始まりは、1945年に国文学者の角川源義氏が角川書店を立ち上げ、角川の鳳凰のマークは、1946年に創刊された飛鳥新書で使用されたことに始まる。
昔の角川映画にも使われてた。
小学生の時に、角川国語辞典を使ってて創業者の角川源義氏の名前を知ったんだよなぁ〜ふっと思い出す😊
その後、角川春樹氏による、文芸路線から一般大衆向け路線へ変換し、出版してる小説の映画化した角川映画を通して映画界に進出し、角川レコードで音楽産業に参入したり、テレビ情報誌のザテレビジョンの創刊やゲームソフト情報誌やアニメ情報誌のニュータイプの創刊した、タウン情報誌の東京ウォーカーなど、その時代に上手くマッチした商売を上手くやっていたよなぁ〜
1983年に角川映画で初のアニメ作品、「幻魔大戦」でアニメ製作に参入。
1985年に少女コミック誌「ASUKA」を創刊し、コミック出版に本格進出、後発参入だった角川は、アニメやゲームという近接ジャンルのプロや同人誌卸売会からスカウトした同人作家を漫画家・漫画原作者として起用することで先行する出版社にはないタイプの作家や作品が生まれる。
そして、1988年に「富士見ファンタジア文庫」と「角川スニーカー文庫」を創刊し、ライトノベルというジャンルが確立されて以来、電撃文庫・MF文庫Jなどをあわせてライトノベル市場の国内最大手となる。
長い…2013年に、分かれていた、角川書店、角川春樹事務所、角川歴彦氏が創業したメディアワークス以外に、旧セゾングループのSSコミュニケーションズ(雑誌のレタスクラブやマネージャパン)、旧大映の営業権を継承した角川大映、旧ヘラルドグループの日本ヘラルド映画や、旧リクルートグループのメディアファクトリー、中経出版、新人物従来社を出身となる企業に
2011年にドワンゴと資本提携し、
2012年に、NTTドコモと株式会社角川書店の合弁会社株式会社ドコモ・アニメストアを設立して、スマホ向けアニメ配信サービスを開始してるのかぁ〜知らなかった😊。
2013年にニコニコ動画のドワンゴと総合会社「KADOKAWA・DWANGO」を設立してからアニメに力を注いでるイメージだったし、アニメ関連と言えばメディアファクトリーも、ノーゲーム・ノーライフやRe:ゼロから始める異世界生活やら、ぼくたちのリメイクや、探偵はもう、死んでるとか、
通りすがり〜の〜くま🐻が大好きな、盾の勇者の成り上がりや、無職転生~異世界行ったら本気だす~や、驚いたけど、創聖のアクエリオンも持ってるのか、知らなかった。
それにしても、KADOKAWAさんは、年間40本を超えるタイトルを製作してるから凄いだよ〜
何しろ、アニメコンテンツが凄い充実してるし、ソニーさんが欲しくなるのもわかるよ〜
アニメコンテンツを海外展開していくには、必要な宝の山だもんね。
KADOKAWAさんの時価総額が約5,852億円だから海外からすれば、安い買い物になるもんなぁ〜
それがセブンアイホールディンクの買収の話も円安でそれもアメリカのセブンイレブン販売網が手に入るだからカナダの企業もお手頃て感じで…
画像お借りしてます😊
ソニーさんからすれば、KADOKAWAさんの出版部門にも興味があるみたいで、アニメの元になれ原作の宝庫がある、それと中でも講談社、小学館、集英社を筆頭に有力出版社は非上場のオーナー企業が大半で買収が難しい…
成長性が高く、日本独自でノウハウを持つ日本のエンターテイメント企業は海外からすれば魅力的だと報じられているけれど。
特に今年の日本で放送されたアニメ作品の質が低下してるような感じがする…一部制作費が安い中国の制作会社に発注してる作品が表現力が落ちる、何しろ日本のアニメの製作キャパを越えた作品数が作られてるんだけど…
気を付けないと…日本のアニメの評価にも影響していくかもね…と今日このごろ感じる。
先を見据えるんだったら、ソニーさんとKADOKAWAさんが組んで世界に打って出るのも良いのかも、世界の人々に観てもらえる環境作り出す事にもなるからね。
通りすがり〜の〜くま🐻のちょっと気になる、KADOKAWAさんをソニーさんが買収を考えてるニュースでした。
共有させてもらってます😊
今日も通りすがり〜の〜くま🐻の備忘録を読んで頂いてありがとうさんです😌
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