おはようさんです☀→こんにちわんです。途中爆睡。(笑)
今日もお天気良いけど、風が冷たい
西の彼方に見える富士山は、真っ白な雪景色
朝イチに、お洗濯してベランダで洗濯物を干して、
その後に、昨日の鍋をちょっと改良したり、
お部屋をお掃除して、
軽く早目にお昼ご飯をして、ソファーテレビみていたら爆睡してしまっていたぁ…
全然関係ないけど、今日は、国産ジェット練習機T―1(中等練習機)のお話〜、
富士重工製で、後半から国産ジェットエンジンを載せて、オール国産の戦後の空白の7年(航空関係の研究開発しちゃいけない時期→進駐軍からの指示で。)
日本の航空産業は、世界から遅れをとってしまう。
7年後にやっとこさぁ〜航空産業が再開されて、日本には、戦前から、飛行機を作っていた会社が三菱重工、川崎重工、富士重工(中島飛行機)新明和(川西飛行機)、その他が、戦後続いてる飛行機製造メーカーで、
国産ジェット練習機を作るとなった時に、国産メーカーの技術育成の為。
公募に応じたのが、4社で、新三菱(三菱重工)、川崎重工、富士重工、新明和の4社で、
後に新三菱は主力戦闘機のFー86の生産に打ち込むため辞退。
何しろ防衛庁の技術開発官だった高山捷一氏が、国産メーカーの育成を推し進めていたから、今日に続く航空機を作れる技術の継承がいかに大切かを、失われた7年間を味わってるからね。
川崎重工、新明和、富士重工の3社が中等練習機のコンペに参加して、最終的に富士重工の「T1F1」が2社が提案したモデルより、主力戦闘機のFー86似たデザインで、主翼の後退翼で、2社の主翼は直線翼で、川崎重工がライセンス生産していた、Tー33高等練習機に似てるデザインで、
富士重工の「T1F1」が攻めてるデザインだったので、中等練習機として採用された。
下の派手派手の機体が富士重工の設計生産した、Tー1中等練習機
画像お借りしてます😔
総生産機数が、量産機と試作機を合わせて66機で、純国産中等練習機が、途中から石川島播磨重工の国産開発のジェットエンジンのJ3が量産されて、搭載した機体がTー1Bになる。
下の写真が、石川島播磨重工が製造したジェットエンジンのJ3で、10号機から搭載〜
画像お借りしてます😔
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富士重工のTー1中等練習機の完成当時の写真
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所沢航空発祥記念館、Tー1中等練習機が展示されてるみたいです。
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日本の国産飛行機製造の礎の記念する機体がTー1中等練習機のお話でした。
超短くてスイマセン😔
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