通りすがり~の~くまの備忘録かぁ~

通りすがり~の~くまの日記!?

BSスペシャル 「中国”改革開放”を支えた日本人」の再放送を見て〜の巻

2021-01-31 12:24:13 | 好きな~テレビ番組色々と~
おはようさんです☀

今日の通りすがり〜の〜くま🐻は、朝から変な勘違いして、早朝に焦る…

一瞬、ヤバい…と、勘違いして〜あぁ〜今日は、日曜日だったと〜思い出して、また爆睡したよ〜


昨日の夜に、BSスペシャルの「中国”改革開放”を支えた日本人」

興味あって録画をしたのを観たぁ。



画像お借りしてます😔


それも今じゃ世界第2位の経済大国になってる中国の約40年前の改革開放のお話〜


画像お借りしてます😔

社会主義国の中国が、文化大革命で失った10年間、その間に世界は発展して、取り残された中国。

製鉄所にしても、社会主義国のソ連から技術支援を受けて建設中だったけど、国境線問題で関係悪化して、国の要の鉄を生産できなく…

社会主義国の計画生産にも、国の行く末に危機感を募らせた、鄧小平主席がどのように、取り残された中国を、発展させて行くのかのモデルを世界中に視察団を送って、

お手本になるモデル経済を調査して、同じアジアの地域で、短期間に奇跡的な復興を遂げた日本に白羽の矢を立て、

鄧小平主席の要請に、政財界のトップから技術作業員の支援やら官民あげての中国の改革開放を成し遂げていく話も。

何しろ国の要の鉄を作る製鉄所の建設も、新日本製鉄(日本製鉄)鄧小平主席が自ら赴いて、製鉄所の建設及び技術支援を要請されて、

当時世界最新の設備の君津製鉄所の設備を上海に作って欲しいとの依頼を受けて、建設と技術支援を行う事になって、山あり谷ありで、途中で中国資金が枯渇して、製鉄所の契約解除の危機に、日本の官民あげて、円借款で、資金の援助して、8年かけて製鉄所を完成させたはなし、

小松製作所の技術支援によって、中国の内燃機関製造所の品質向上によって、生産数の改善もした話が取り上げられていたよ。無償で支援でしょ。

何しろ、先人達が中国に迷惑をかけた償いをなんとかしたいと言う善意の気持ちで、当時の日本の政財界あげての世界の発展から取り残された中国支援に人力を尽くしたお話。

その後色々なプラント輸出にもつながって中国製造業の基盤が出来た話。


日本人の本来持ってる美徳と美学だよなぁ〜と感じる(今は中々お目にかかれない一本筋が通る人。残念。)。
戦前の日本の産業の発展も中国の良質の石炭と鉄鉱石がもたらしたとも伝えられていた。
その恩返しと、大東亜戦争で迷惑を、かけたお詫びも含めて、政財界トップと製造の作業員の人力だよなぁ。

2019年にNHKのBSスペシャルで放送された番組の再放送をたまたま、興味あって録画しました。

1回目の日本が世界から取り残された中国への手を差し伸べる。
2回目は、天安門事件で孤立した中国へ助け舟を出し。
3回目は、二階オッサン辺りが変な事を、やりそうだけど。(お人好しだろうけど…。)

ちょっと考えてしまうけど、習近平VS上海閥とか、バイデンさんは、こちらの方と仲良いとか言われてるし。

さて、この先どのように、習近平共産党の中国は、どこに向かうのか…戦狼外交。


今日も、お互いに、のんびりのんびり良い塩梅で、楽しく笑顔忘れずに、参りましょう〜だね!(^o^)/⭐ファイト🎶








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