通りすがり~の~くまの備忘録かぁ~

通りすがり~の~くまの日記!?

今日は鍋の日、そして米国のEV販売事情、やっぱしそんなもんもん

2023-11-07 21:09:29 | 世の中の気になる事
お疲れさま〜の〜こんばんわ🌆です😊

いやぁ…今日は朝イチは雨降って高温多湿で…昼間は、外の気温が27℃も上昇で…(;´д`)トホホ…

11月7日は、「いい(11)な(7)ベ」と言う語呂合わせと、この日が冬の始まりとされる「立冬」なることが多いのが由来とされてる。因みに2001年に、だし汁や、めんつゆのヤマキ株式会社さんが制定したみたい。

知らなかった…😯

今日は、ハッキリ言って「鍋の日」じゃないよね。


画像お借りしてます😯


この頃、日本のメディアが日本車のEV化の対応が後手に回ってると、凄い言ってるけど…

そもそも、EVて値段が高いし、このクラスを買う人て限られるし、中国のBYDのEVにしても、中国政府の助成金で価格が抑えられて輸出してる現状だし、採用してるバッテリーがリン酸鉄リチウムバッテリーで、一般的なリチウムイオン電池より、エネルギー密度が低いとか、中国ではテスラやらトヨタがBYDのブレードバッテリーを採用してるとか。

色々と調べると、過去にBYDのEV車て発火事故を結構おこしてるのに驚く。


そして本題に戻るけど、「EV販売がここに来て(伸び悩む)5つの理由、米国」

Forbesジャパンの記事を読んで、確かにそう思うよ〜てね😊

ここ最近、自動車メーカーが電気自動車(EV)の生産縮小や生産延期を発表したと言う報道を良く耳にする、EVの消費者需要が落ち込んでることを受けての動き、

例えば、フォードは2023年10月末、EVに向けて、予定してた120億ドル(1兆8000億円)投資を延期した、ゼネラル・モーターズも10月(、2024年上半期までに40万台のEVを生産する目標を断念した。
フォルクスワーゲンは9月に、20億ドル(3000億円)を投じてドイツにEV新工場を建設する方針を打ち切った。
こうした報道が続いてる。

EV販売は、2021年に大幅に増加下が、ここに来て、消費者のEV熱が冷めてしまったのは何故なんだろ、その5つの理由。

●EVと純粋な内燃機関車の違いついての理解不足。
自動車メーカーはもともと、ガソリン、ディーゼルと言った燃料を内燃機関で燃焼させる自動車の電気版がEVだとうたっていた。しかし、その仇となってしまった。
この部分に、通りすがり〜の〜くま🐻もビックリするぐらい、アメリカのユーザーてEV(電気自動車)と内燃機関車の違いが本当に理解してないのかと驚いた…😯。

EVは内燃機関車ほど製造が複雑では無く、より高度な技術が用いられて、ガソリン車やディーゼル車ほどメンテナンスを必要としない、消費者はこの2つのパワートレインの微妙な違いをわかってない、とりわけEVは購入金額が高い分、内燃機関車より耐用年数がずっと長く、その間の維持費用が安いと言う違い。

ちょっと疑問、電池の保証が8年で、車体が重い、部材の耐久性が本当に高いのか…駆動部分の消耗も内燃機関車と違うんじゃないのかと、ふっと思うよ。

●EVの航続距離に対する根強い不安

米運輸省の統計によると、米国の一般的なドライバーの走行距離は1日に37マイル(およそ60キロ)で、今どきのEVだと難なく走れる距離だけど、2010年の平均的なEV走行距離は、わずか80マイル(およそ129キロ)だったが、2021年には、220マイル(およそ354キロ)まで伸びてる。
現在は、ほぼすべてのEVかを、フル充電で250マイル(およそ402キロ)走行可能。一回のフル充電でその2倍の、つまり500マイル(およそ804キロ)超えるEVもある。
消費者は未だにEVについて不安点に走行距離をあげる。

お手頃価格のEVクルマだと、走行距離がやっぱしネックだと思うよ。
そこまで走れるEVで、超重いし価格も超高い。

●EV充電網が未完備。
小さい街でもガソリンやらディーゼル燃料を扱うステーションがあるけれど、EVの充電ステーションは、都市部に集中してるし、充電方式もアメリカでも、二種類あって、テスラの充電方式とアメリカの自動車メーカーの共通化された充電方式で、ここに来て、テスラの充電方式を採用するメーカーが増えて、テスラ方式に落ち着く感じ。

●初期の需要はすでに飽和状態。
新たな技術が登場した時には、いつもそうだが、真っ先に導入するのは、高所得者層で、テクノロジーに関心を持ち、環境を気に掛けるタイプだ、とはいえ、そういった消費者はごく一部を占めるにしか過ぎない。

それ以外の消費者では新技術の普及が中々進まないと見られてる。

自動車メーカーは、高所得といえない層にもEVを普及させるために、より一般向けのモデルを開発する必要あるだろう。
お手頃感のある、昔で言えばフォード社のT型フォード車的なEVか出来れば、爆発的に普及するんだろうけど、全固体電池が実用化されてからの話だろうね。

●ローン金利の上昇
アメリカのFRBの金利上昇が凄いから…EVや自動車ローンも、住宅ローンも低迷してるとか言われてるもんね。


イギリスなんかも、EVへの全面シフトを延期したしね…

EUも雲行きが怪しくなって来てるし…

この先どのように行くのかは、まだまだだと思うよ、そんな中で中国のBYDがテスラを抜きそうな勢いだし…

そんなEV、まだまだわからんことだらけだね。


アメリカ市場でのEVのお話しでしたぁ。






EV販売がここにきて「伸び悩む」5つの理由、米国 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

EV販売がここにきて「伸び悩む」5つの理由、米国 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

ここ最近、自動車メーカーが電気自動車(EV)の生産縮小や生産延期を発表したという報道をよく耳にする。これは、EVの消費者需要が落ち込んでいることを受けての動きだ。例...

共有させてもらってます😊

今日も通りすがり〜の〜くま🐻の備忘録を読んで頂いてありがとうさんです😯


最新の画像もっと見る

コメントを投稿