飛び石とは言えゴールデンウィークが始まった今日、肌寒い陽気の一日でしたね。
派遣先は29日(火)に出勤で、GW後半の金曜から5連休となりますぅ~。
そんな肌寒い今日の午前中、掃除しながら見たTVには、長野で行われているオリンピックの聖火リレーが放送されていました。
まぁ誰もが感じたことかもしれませんが、つまらない聖火リレーでしたね。
沢山の警備員、警察官に囲まれ、淡々と進むだけ、回りを赤い旗を掲げた若者達が気負い立つ・・・
時折VTRで放送される、長野五輪の時の聖火リレーとは、全く異なるものでした。
結局、最後のセレモニーの様子は見ませんでした。
政治や人種、宗教やお金などは関係ないはずのスポーツの祭典“オリンピック”、でもそれがただの理想であることも事実。
これだけ世界中が注目する大会です、それを国に威信や政治に利用するのも仕方がないことかもしれないし、放映権やスポンサー料など、莫大な利権が絡んできてしまうのも仕方のないことなのでしょうネ。
しかし今回の聖火リレー、今日を含め各国の様子をニュース等で見る限り、これほどになってしまうと、なんと言うか、“みともない」と言うしかない様な・・・