不調の床で思ふこと！

昨日の午後から、体調が急に悪くなった、原因はよく解らない。
　　
体温計すら無いのでよくは解らないが、熱は無い様なのだが悪寒が走り少々頭痛も。
横になっていればなんとか大丈夫だが、起ち上がると世界が回り始める。
空腹感があるので食欲はある様だが、少し吐き気もするし気持ちも悪い。
　　
そんなわけで、ずっとベッドの上で横になっていた。
　　
目の前に食べ物があれば食べるだろうが、起ち上がると症状が悪くなるので、食事の用意もしたくないし、もちろんPCの前に座る気にもなれなかった。
　　
かといって眠気も一向に無いので、しばらくは横になってＴＶを見ていたが、結局一晩中眠ることも出来ず、ベッドの上でのたうち回り朝を迎えた・・・『のたうち回っていた』ってのはちょっとオーバーかな！
　　
　　　
　　　
そんなベッドの上、夜中の真っ暗な部屋で思ったことは『孤独死』と言う言葉だった。
　　
『ちょっと調子が悪かっただけで何を言ってんだか・・・』
と、思うだろうが、今の生活状態のままなら、遅かれ早かれ、かなり高い確率でそんな日がやってくるかもしれないのだ！

　　　　
人間、弱いもので、ちょっと体調が悪いだけで、いろんな悪いことを想像してしまうもの！、脳梗塞か何かで、このまま死んでしまうんじゃないのか？・・・などとネ・・・。
　　　
でも！自分は死というものに恐怖も感じないし、このまま死んでも何の後悔も無い、独りっきりで死んでいこうが寂しいとも思わないのも事実だ！
　　
ただ、悲しむ人間がいるかどうかは分からないが、迷惑をかけてしまう人間がいる・・・。
ダメだな～、こんな一人暮らしをしていると、『もっと身の回りの事をキチンとしておかないといけない！』と、ベッドの上で思ふのでした。
　　　
　　　
　　　
そうそう・・・今日はだいぶ調子も戻ってきました・・・、さすがに睡眠不足からなのか、まだ少々頭痛と、めまいがしてますが！。