最近京阪病になってるS56です(;^_^A
先日Joshinに行ったときに再び発症してしまい…
買ってしまいました…
「京阪電車大津線600形1次車 2両セット」です。
先日京阪600形を2編成買ったというのに…
早速出してみました。
今回は初の一般色です。
…といっても石坂線は一般色<ラッピング車ですけど(^^;
早速パーツ取り付けとカスタマイズを行って行きます。
まず、車体を分解してから台車と床下機器をスミ入れしていきます。
抵抗車にサビスミ入れは結構効果があります。
分解してる最中に気づきましたが京阪600形の戸袋窓はスモークガラスなんですね。
カプラーは予備が無いため元からあるアーノルドカプラーを加工して短くしました。
屋根上にΦ0.9のドリルで穴を開けたあとに無線アンテナを取り付けます。
パンタグラフも在庫が無いためBトレのを使いました…
貫通扉にはGMの幌を取り付けます。
これで一通りの作業は完了です。
パンタがBトレ製のため、前面からはあんまり効果は見られませんが…
先日購入した京阪600形の一覧です。
正直持ちすぎです(;^_^A
余談ですが鉄コレから京阪600形が出てるのはこれに加えて1次車(京阪特急色)と2次車(一般色・旧ロゴ)と、4次車(一般色)があります…
上部からの撮影。
鉄むすラッピング車はパンタをPT-7113-Bにしました(^^;
余談ですが京阪600形は妻面の形状が異なるのも特徴の一つです。
1次車は妻面が雨樋が通った丸妻に(右)、2次車と3次車613Fは張上げ屋根の丸妻(中)、3次車615Fと4次車は切妻(左)となっています。
これで京阪600形の購入は一段落つきましたが来月今度は京阪700形鉄むすラッピング車が発売されるので京阪車自体は増えそうです…
では