今月にYamanote Historyシリーズで103系高運車と205系が発売されました。
そのうち「205系初期 山手線」の方を購入しました。
早速組立に入ります。
とりあえず車体はほかの車両とほぼ同じように組み立てます。
モハ205にはパンタグラフの穴を確保するためΦ0.7のドリルで穴を開けます。
治具はGMのPT71Aに付属してるものを軽加工して使ってます。
そしてTOMIXのPS16Pを取り付けます。
一応KATOやGMでPS16は出てますし無加工で取り付けられますが、TOMIXのPS16が余ってるのと何より一番造形がいいのでこれを使いました。
台車は純正のを使わずに先頭部はSHGフレームの台車を使い、中間部はGMのDT50を使いました。
シャーシは他のBトレのを使いました。
そしてこのように台車を取り付けます。
前面幕は裏側から貼り付けることにより立体感を生み出しました(左)。
欠点としてずれてるのがまるわかりになってしまいますが…
撮り忘れましたが今回の205系には側面幕も付属していました。
車番を取り付けてこれで作業は終了となりました。
E231系との組み合わせ。
ちなみに205系山手線は1回だけ乗った覚えがあるような…
今年から始まったYamanote Historyシリーズですが今度はE235系を買おうかと思います。
103系高運車はどうしようか…
では
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