5月の下旬初めにある商品が発売されました。
というわけで「キハ110系100番台 国鉄色 3両セット」です。
ちなみにこれも予約で購入しましたが、キハ110飯山線を導入した日に予約をするというw
早速ケースから出してみました。
今回はキハ110が首都圏色、キハ111が国鉄急行色というラインナップです。
ちなみに初KATOのキハ110でもあります…
今回はパーツを取り付けた状態で比較を行いたいため、パーツ取り付け→観察の順番で行います。
今回のパーツは無線アンテナ、ベンチレーター、信号炎管です。
前から思ってますがなんでこれだけベンチレータが後付けなのでしょうか…?
まずはキハ110に先ほどのパーツを取り付けていきます。
炎管はEF64のを使いました(丁度4本あったから…)
そのあとに方向幕のステッカーを貼るためにガラスパーツとライトユニットを外します。
GMのキハ110の要領で屋根→ライトユニット→ガラスパーツの順で外そうと思いましたが全く外れません…
なのでネットで調べたところ屋根→ガラスパーツ→ライトユニットの順で外すようです…
この順番って恐らく初めてかも…
幕は小淵沢方面に向かって左側を「ワンマン 小海」にし…
右側を「小諸」にしました。
次にキハ111です。
分解してる最中ですがよく見るとフライホイールがありません…
作業はキハ110とほとんど同じです…
ただ屋上パーツを最後に取り付けました…
幕は左側を「ワンマン 小淵沢」にし、右側はキハ110と同様です。
なお両車両共優先席ステッカーは後日貼ります。
次回はGMのキハ110と比較してみたいと思います。
では