本日誕生日を迎えました。
小型のCタンクっていいよね(唐突)
ということから前からアルナインのCタンクが欲しいと思っていましたが、価格と導入できるところの問題でなかなか買わずじまいになっていました…
しかしながら先月都心に行った際、ついに清水の舞台から飛び降りる覚悟を決め…
アルナインの「とても簡単な標準型Cタンク」を導入しました。
…ついに導入してしまいましたね…
アルナインのSLシリーズは全て動力が組立済みとなっています。
SLの金属キットは動力の組立がかなりの難易度の高さとなるので、動力組立済みになるとかなりハードルが下がると思います。
一応試運転を行いましたが、特に問題なく走りました。
ということで作業を始めます。
まずは一通り真鍮エッチング板を折り曲げて車体を作ります。
まずは一通り真鍮エッチング板を折り曲げて車体を作ります。
基本的には説明書通り組み立てましたが、水タンクのフタのオマケパーツを接着しました。
今回もメインはツメによる固定、折り曲げ部分と合わせ目の所に瞬間接着剤を塗って強度を増すという工法を使いました。
…組み立てのやり方はいつも通りですw
そしてボイラーはホワイトメタルの2パーツ構成となっています。
そしてボイラーはホワイトメタルの2パーツ構成となっています。
それを瞬間接着剤で固定しました。
折角なので、オマケパーツのナンバー台座も取り付けました。
ちなみにボイラー下部にビス止めの穴を付属のネジでねじ切りを行います。
カプラーは前面をGMナックル(短)、後部をかもめナックルにしました。
カプラーは前面をGMナックル(短)、後部をかもめナックルにしました。
そのまま取り付けると隙間があるので、隙間にウレタンの切れ端を入れました。
とりあえず仮組みをしてみました。
とりあえず仮組みをしてみました。
ちなみに車体の固定には付属のビスを使いますが、カプラーポケット、フロントデッキ、ボイラーのパーツは全てを1本のビスで固定するので少し作業が難しかったです。
仮組みをしたあと、再び車体をバラしてクレンザーで研磨及び洗浄を行った後に塗装を行いました。
仮組みをしたあと、再び車体をバラしてクレンザーで研磨及び洗浄を行った後に塗装を行いました。
使った塗料は
- プライマー ミッチャクロン
- 下地 缶サフ(黒 クレオス)
- 本塗装 黒(ガイア)
になります。
車体色は黒と決めていましたが、光沢度合いをどうするかを考え、最終的に間を取って半光沢にしました。
そして塗装した車体を組み立てます。
そして塗装した車体を組み立てます。
色が入るだけでもかなり印象が変わりますね。
ちなみに
- ライト→メッキシルバー
- 安全弁→ホワイトゴールド
(各ガンダムマーカー)
で色差しをしました。
ナンバープレートはエナメル塗料の「ブラック」で塗ってから溶剤で拭き取ったあと、軽くヤスリがけをしました。
…ヤスリがけするんだったら特にエナメル塗料じゃなくても良かったですね…
先程のナンバープレートを車体にゴム系接着剤で取り付けて完成になります。
寄りで見るとこんな感じです。
一応完成後に試運転を行いましたが問題なく走りました。
やはり組み立てて走る姿を見ると達成感を感じますね。
折角なので手持ちのSLの中で今までで一番小さいC12と並べてみました。
こう見るとやはり今回のCタンクの方が小さいですね。
そして光沢度合いですが、一応半光沢なのですが思ったよりもC12より光沢がある感じですね。
ちなみにですがアルモデルの通販サイトがオープンしたみたいです。
これなら都心に行かなくても買うことができますね(ただ思いつきで買いそうで怖いw)
そして今回は初めてのSLキットなのでいつも通り瞬間接着剤の固定としましたが、次こそはアルナインのキットをハンダ付けで組み立ててみたいですね。
(まずは機材を揃えるところから…)
では