我が家のお座敷レイアウトは外線はN-1001-CL、内線はN-1を使ってましたが、やはりN-1だと編成によっては出力不足になるのではないかと以前から懸念してました。
というわけで代替の制御機器を何にしようかと考えた所、小田切でも実績のあるパワーパックスタンダードSにしようと思いました。
しかしながら現行のパワーパックはSXに移行しており、Sの方は絶版となってましたが…
某店舗にはまだ在庫があったので導入しました。
隣の延長コードは後で使います(というより今回の記事は専らコード関係がメインっぽいですw)
我が家のお座敷レイアウトはTOMIXのレールを使ってますので当たり前ですがそのままでは接続できません。
というわけで余ってたTOMIXの分岐コードとKATOの延長コードを使ってK→Tの変換コードを作っていきます。
というわけで作っていきます。
まずはそれぞれのコードをカットします。
KATOの方は半分に、TOMIXの方は分岐してた所でカットしました。
ですのでTOMIXの方がかなり長くなってしまいましたw
そしてあとは接続するだけですが、一応極性もチェックします。
とりあえずそれぞれの白コードどうしを仮接続しました。(シンプルに被服を剥いでねじっただけです)
そして試運転をしましたら、レバーを前進にしたにも関わらず逆走することに(^_^;
というわけで逆にしました…
こうしたらレバーを前進にしたらきちんと前進しました(^_^;
極性が分かった所で本接続に入ります。
今回はシンプルに「ずく」が無かったのと(ぉ)、施工を早めたいという理由でホームセンターで売ってた車用の接続コネクターを使いました。
この接続コネクターは半田付けはおろか、被服剥ぎもしなくても差し込んで圧着するだけで簡単に接続できるスグレモノです。
これでファイントラックをパワーパックスタンダードSで運転することができるようになりました。
【おまけ】
京阪1000系(マイクロ)はパワーパックスタンダードSでも常点灯になってました。
たしかこのパワーパックはPWM制御じゃないので本来はならないはずですがなんででしょうか?
では