S56製作所

キハ110飯山線色導入&観察

11月下旬に飯山線シリーズの車両が発売されました。


というわけで「JRキハ110形(200番台・飯山線・リバイバルカラー)」です。
実車でこのカラーが出たときはかなり驚きましたが、まさかこれが商品化されるとは思いませんでした。


早速出してみました。
カプラーはドローバーが標準装備なので連結はしていません。


カラーは青地の部分は実車より色が濃い感じで、白地の部分は文字、車番含めて印刷のためか少しザラザラした感じです。


側面です。
白色部分は全て印刷なのでザラザラ感はありますがそれでも境界の部分はハッキリとなっています。
車体が青ベースのため幕も青色になっています…
造形の部分は一般色と同じなので省略…ですが


車内をよく見るとキハ110-233の座席パーツは紫色になっています。
ちなみに調べたところ、実車も同じようです


んでキハ110-231は一般色と同じピンクの座席パーツです。
座席配置は相変わらず2+2ですけどね…(実車は2+1)

【まとめ】
車体色が少し濃いですが何故かこっちの方がしっくりきます。
造形は前回と同じですがこっちの方がしっかりしてる感じがします。
実車は一般色と併結することの方が多いのでTNカプラーが欲しい所です…

 では

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