先ほどの続きでOSカーもパーツを取り付けていきましょう(^^)
今回取付けるパーツはアンテナのみです。
右の台車レリーフは今回はM化したいのでゆくゆくは使う予定です。
こちらも同様に分解します。
まずガイドの部分をΦ1.0のドリルで開けてからアンテナを差し込みます。
大の方のアンテナが少し曲がってしまいました(-_-;)
ベンチレーター外してからやればよかった…
そしてパンタグラフは長電標準としてるPT-4212-Sを取り付けます。
とりあえずクモハ11は完了です。
次にクハ61にパーツを取り付けます。
クハもΦ1.0のドリルで開けてからアンテナを取り付けます。
これで終わりです(^_^;)
カプラーは毎度のことながらKATOカプラーにします。
カプラーポケットは余ってた鉄コレのを使いました。
車輪交換は後日行います。
そして幌もツメをカットしてからゴム系接着剤を使って取り付けます。
そしてT車のウェイトは板重りを曲げてそのまま置きます。
これならわざわざ走行化パーツを買わなくてもウェイトができます。
折角なので戸当たりゴムは0.05mのコピックマルチライナーで塗装し、乗務員室ドアの溝はガンダムマーカーのスミ入れペンでスミ入れをしました。
しかしながらこのアングルだと京急みたいですね(^^;
これでとりあえずこれで完成です。
折角なので0系OSカーと。
お互い地方私鉄とは思えないデザインですね(^^)
個人的に新OSカーは近代的なデザインなので結構好きです。
ちなみに新OSカーはM化しようか現在検討中です。
ただ予算がどうなのか…(^_^;)
では