S56製作所

S3編成座席・床板塗装

前回までS13とS16には室内灯を取り付けてS3には取り付けませんでしたが、とりあえずS3は先に床板の塗装を行おうと考えました。


というわけで塗装前にあることをするために、運転台後の部分をエポパテで穴埋めしました。
ちなみに後ろの塗料瓶は今回使う塗料の一部です。


まずは下地にガイアのグレーサフを吹きます。
KATOの床板は成型色が座席色のため、一回サフで色を落ち着かせたほうが発色が良くなります。
んでサフを吹いてからATS機器箱とトイレ壁をプラ板から自作しましたが、これだとまたサフを拭かないといけないので正直順番を逆にした方がよかったです…


サフを吹いたら、次に乗務員室壁及びトイレ壁を地下鉄アッシュグリーンで塗装します。
この後に乗務員室壁の部分をマスキングします。


そして、マスキングし終えたら、床色をクレオスのMSライトブルーで塗装します。
ちなみにこの画像は、ライトグリーンで筆塗りしたATS機器箱を仮置きしたものです。


床板の塗装が終わったら、次は座席の塗装に入ります。
というわけで、まずはマスキングを行います。


座席をアクリジョンのエアクラフトグレーで塗装したあと、座席化粧板をガンダムマーカーのニューホワイト、床板の中心部分と乗降口部分はマスキングテープを貼り付けました。
座席及び座席化粧板は筆塗りで行いました(ガンダムマーカーの方も一回塗料皿に移してから塗装)。
全て塗装し終えたら、車体を組戻します。


塗装が終わったので室内灯を取り付けます。
取り付け方は前回取り付けた他の115系と同様です。


早速点灯してみました。
座席と床板の塗装の効果はこれだとあまり感じませんが、ATS機器箱はしっかりと窓から見えます。


今度は別アングルで
ちなみにこちらも明るさはLモードにしましたが、やはり明るいところだと室内灯があまり目立たないので、やはりHモードの方が良さそうですね。
今度は後期導入車の方も座席と床板の塗装を行っていきます。

 では

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